一生に1度。

たまっているネタのなかから、
先月のレッスンのお話。

先月、青山アンデルセンのパン教室では、
いろんなかたちのフランスパンをつくりました。


生地から捏ね上げて作ったのは、
この3種類。こちらは私が作った作品。

奥手前から丸く大きなブール、となりは
帽子をかぶったようなかたちが特徴の
プチパン・シャンピニオン。そして手前は
本来の形はもっと細く長いものですが
紐という意味をもつフィセルです。
形状が違うだけで、生地は同じです。


そしておまけレッスンとして、
長い長いバケットも作りましたよー！
用意された生地を成形→クープ入れ
だけではありましたが、お店のような
大きなオーブンがないと焼けない長さ。
パン屋さんにでもならない限り、こんな
経験できないですよね。一生に1度の
いい思い出になりました。この写真は、
生徒が成形した生地を、先生が工場の
オーブンに入れるために作業している図。
この月も工場で作業できて楽しかったです。




どのくらいの長さかというと、
こんな感じ。わかりづらいかな。
同じ日にレッスンを受けた方に
持っていただき撮影しました。
持ちましょうか？って面白がって
手伝ってくれました！ありがとうございます
これ1本食べるだけでも大変で
冷凍したり差し上げたりしても、
まだあるよ（汗）っていうくらい
大量にできまして、毎日毎日
パンを食べた一週間でしたよ。





この日のレッスンの試食は、
焼きたてのバケットを使ってつくる
サンドウィッチでした。おいしかった！
アンデルセンの教室は人気があって
予約をとるのも大変なのですが、
6月までは予約がとれているので、
楽しく通おうと思っています。
少しは上達できてるかな ぽりぽり

コメント 2

パンでもいいよ～（笑）
by くまさん (2013-03-17 19:14) 

＞くまさん
リクエストがどんどん増えていくー（笑）
by とんぼ (2013-03-18 16:21)