30年。 [幸之助ばか日記]
ついに来ちゃいました。
1982年の七夕は、
思えば私の人生が決まった夜でした（笑）
前週に当時大好きだったオフコースの特番が放送され、
生まれて初めて深夜番組を聴いたお子ちゃまだった私は、
特番とは知らず、翌週もオフコースの番組かと勘違いし、
翌週も聴いてみたら好きだったチューリップがゲスト出演していて、
その番組のパーソナリティーがアルフィーの坂崎さんで、
そこで初めてアルフィーというグループを知ることになります。
オールナイトニッポンという番組自体を知らなくて、広島からわざわざ
こども新聞に載っていたニッポン放送の周波数に合わせていたぐらい
なーんにも知らなかったおこちゃまだったけど、チューリップが好きで
しかも自分が好きだったチューリップの曲を好きだと言った坂崎さんが
どんな人か知りたかったのと、その時流れたアルフィーの曲をいいな
と思ったところから、この後ほぼ毎週目覚まし時計をかけて起きて
坂崎幸之助のオールナイトニッポン（１部）を聞くようになり、
そのままずるずると・・・ずるずると・・・・ここまで来ちゃいました。
たぶん幸ちゃんが「1人の部屋」（チューリップ）が好きって言わなかったら、
幸ちゃんに興味をもたなかっただろうし、その時流れたアルフィーの曲が
「泣かないでMY LOVE」じゃなかったら、翌週も聞こうと思わなかったかも
しれないし、その後生まれて初めて買った音楽雑誌の表紙がアルフィー
じゃなかったら、もしかしたらまた違う展開だったかもしれないし・・・さらに
ラジオに出ているから一般的に知られているかと思ったら皆知らなかった
というのが、またおこちゃまなりの母性本能をくすぐられたんでしょうね（笑）
すごいいい曲！絶対売れると思った「別れの律動」がヒットしなかったのも、
さらに火に油を注いだというか（笑）、もっと応援しなくちゃと思った原因。
翌年「メリーアン」で世に広く知られることとなりますが、もしそのタイミングで
アルフィーに出会っていたら、こんなにはまっていたかどうか自信ないもん。
ということで、なんだかんだで30年。
区切りの夏、記念の夏をひとり静かにお祝いしようと思ったら、
夏イベが復活で思わぬ展開（笑）。しかも今日は生放送でラジオ！
という訳で、Nack5を聴きながら書いています。幸せだなぁ。
やっぱり本人たちが活動し続けているくれているからこその30年
なんですよね。あらためてすごいなーと思うのが、さらにこのあと
続いていくであろう時間の流れの、あくまでも通過点ですもんね。
年々区切りの年が近づいてきて、その時がきたらどう思うのかな
なんて考えたりしていましたが、意外とあっさりその日がきました。
彼らの活動はこの先まだまだ続くし、私もきっとこの先変わらず
ずーっと応援していくだろうし、まだまだ現在進行形なんですもん。
また明日から、積み重ねていく時間を大切に過ごそうと思います。
久しぶりに復活する夏イベのリクエストは
「Since1982」「ラジカルティーンエイジャー」
「ロンサムシティ」の3曲にしてみました。
それぞれ理由はあるのですが、
その曲にまつわる思いを伝えたいな
と思った３曲にしてみました。
だから当日歌ってくれなくても、もういいんです（爆）。
個人的な区切りの年（笑)に思いをに伝える機会を
こうして作ってもらえただけで、もう・・・本望です(笑)。
でも高見沢さんのボーカルばかりなんだよねぇ、あれれ。
1982年の七夕は、
思えば私の人生が決まった夜でした（笑）
前週に当時大好きだったオフコースの特番が放送され、
生まれて初めて深夜番組を聴いたお子ちゃまだった私は、
特番とは知らず、翌週もオフコースの番組かと勘違いし、
翌週も聴いてみたら好きだったチューリップがゲスト出演していて、
その番組のパーソナリティーがアルフィーの坂崎さんで、
そこで初めてアルフィーというグループを知ることになります。
オールナイトニッポンという番組自体を知らなくて、広島からわざわざ
こども新聞に載っていたニッポン放送の周波数に合わせていたぐらい
なーんにも知らなかったおこちゃまだったけど、チューリップが好きで
しかも自分が好きだったチューリップの曲を好きだと言った坂崎さんが
どんな人か知りたかったのと、その時流れたアルフィーの曲をいいな
と思ったところから、この後ほぼ毎週目覚まし時計をかけて起きて
坂崎幸之助のオールナイトニッポン（１部）を聞くようになり、
そのままずるずると・・・ずるずると・・・・ここまで来ちゃいました。
たぶん幸ちゃんが「1人の部屋」（チューリップ）が好きって言わなかったら、
幸ちゃんに興味をもたなかっただろうし、その時流れたアルフィーの曲が
「泣かないでMY LOVE」じゃなかったら、翌週も聞こうと思わなかったかも
しれないし、その後生まれて初めて買った音楽雑誌の表紙がアルフィー
じゃなかったら、もしかしたらまた違う展開だったかもしれないし・・・さらに
ラジオに出ているから一般的に知られているかと思ったら皆知らなかった
というのが、またおこちゃまなりの母性本能をくすぐられたんでしょうね（笑）
すごいいい曲！絶対売れると思った「別れの律動」がヒットしなかったのも、
さらに火に油を注いだというか（笑）、もっと応援しなくちゃと思った原因。
翌年「メリーアン」で世に広く知られることとなりますが、もしそのタイミングで
アルフィーに出会っていたら、こんなにはまっていたかどうか自信ないもん。
ということで、なんだかんだで30年。
区切りの夏、記念の夏をひとり静かにお祝いしようと思ったら、
夏イベが復活で思わぬ展開（笑）。しかも今日は生放送でラジオ！
という訳で、Nack5を聴きながら書いています。幸せだなぁ。
やっぱり本人たちが活動し続けているくれているからこその30年
なんですよね。あらためてすごいなーと思うのが、さらにこのあと
続いていくであろう時間の流れの、あくまでも通過点ですもんね。
年々区切りの年が近づいてきて、その時がきたらどう思うのかな
なんて考えたりしていましたが、意外とあっさりその日がきました。
彼らの活動はこの先まだまだ続くし、私もきっとこの先変わらず
ずーっと応援していくだろうし、まだまだ現在進行形なんですもん。
また明日から、積み重ねていく時間を大切に過ごそうと思います。
久しぶりに復活する夏イベのリクエストは
「Since1982」「ラジカルティーンエイジャー」
「ロンサムシティ」の3曲にしてみました。
それぞれ理由はあるのですが、
その曲にまつわる思いを伝えたいな
と思った３曲にしてみました。
だから当日歌ってくれなくても、もういいんです（爆）。
個人的な区切りの年（笑)に思いをに伝える機会を
こうして作ってもらえただけで、もう・・・本望です(笑)。
でも高見沢さんのボーカルばかりなんだよねぇ、あれれ。
おおお……。
今度からとんぼさんのことは「とんぼ先輩」とお呼びしてもよろしゅうございましょうか？
わたしもよりも1年ファン暦が長うございますゆえ。
わたしも来年30年でございます。
お互い、よくまあここまで参りましたねぇ。
by 夏葉 (2012-07-08 22:22)
＞夏葉さん
なに言ってるんですか、夏葉せんぱーい
たった1年じゃないですかー。本当にお互い、
よくここまでたどり着きましたよねぇー。
最近思うのは、こうして30年前に出会えたのも
さらにもっと前から見つけて応援し続けてくれた
諸先輩方のおかげだと思うんですよー。
もちろん本人たちの努力と根性と才能もあるけど、
諸先輩方がめげずに（笑）応援してくれなかったら、
30年前のあの日はなかった訳で・・・そう思うと
この先私がやるべきことはひとつではないかと（笑）。
最近、2代目アルフィーとか冗談ぽく言っていますが、
音楽は伝えていくことで残っていくものだと思うので、
小さなことでも自分ができる範囲で頑張ろうかなと。
たいしたことはできないんですけどね、それが
これまでたくさんもらってきた時間の恩返しになる
かなと・・・そんなことを思っています。
でもーその最初に聞いたオールナイトニッポン、
当時は録音していなかったのですが、後年
その放送のテープを手に入れて聞いてみたら、
出演者全員で乳毛が出てるか出てないかとか
見せっこしていました。よく翌週聞いたな私（爆）。
by とんぼ (2012-07-09 10:18)
わはは。
確かに1年しか違わないんですよね。
活動が40年になろうというグループのファンで、1年なんて大差ないですよね。
とんぼさんの仰るとおり、わたしたちよりずっと前にメンバーと出会い、応援していた“大先輩”たちが居るおかげで、今こうしていられるんですよね。
だったら次の世代のへ伝えるためにも、わたしたちのやることはひとつですね。
しかしなんですか、30年前からラジオでアホなことばっか喋ってたわけですか。
ほんとにもー（大好きッ）
by 夏葉 (2012-07-09 21:06)
＞夏葉せんぱい
そうですよー、もう10年20年30年と、
ここまできたら大差ないような気がします（笑）
続けていくことは自分たちでできても、
続いていくことは自分たちだけでは成しえないこと
だから2代目アルフィー容認（笑）しちゃうんですよね。
いやーしかし何ができるでしょうかねぇ・・・とりあえず
初代が現役の間は、CDはちゃんと買うとかー
より活動しやすい環境になるよう、応援するしかない
でしょうかねぇ。できることをできるだけ頑張ります☆
乳毛・・・あの頃マイブームだったのでしょうかね（苦笑）
by とんぼ (2012-07-10 00:30)