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ちゃんとした北京ダック食べた。 [食べたもの 飲んだもの]

自分も会費払ってお祝いしてもらいました(笑)

「ちゃんとした北京ダックを食べてみたい。」
とつぶやき続けた私のリクエストがようやく叶うことに。

平日お昼ごはんの友グループの有志の皆さまと共に
北京ダックといえばこの店!銀座の全聚徳で、
ついにちゃんとした北京ダックをいただいてきました☆

今まで食べたことがない訳ではないのですが、
北京ダックどーん!削いでもらってどーん!
巻いてもらってどーん!ってことがなくてー
北京ダックに特化したお店でじっくり味わってみたい
と思っていた訳・・・・・

お店に入って最初に目に入ったのは
北京ダックが生み出されている窯。
めらめらと熱い炎の向こうにダック様。
「写真撮ってもいいですか?」って
完全に怪しい人になっていました(笑)
吊るされているこの子がもしや??
予約の時間に合わせて次々と焼かれ
完成していく北京ダック様。おいしそう、

前菜やスープをいただいて
いよいよメインの北京ダック様。
料理長だったか焼き専門の方か
あまりの興奮に聞きそびれた(爆)
この方がワゴンをごろごろ押して、
各テーブルにやってきて捌きます。
せっかく目線をいただいたので、
このまま載せちゃいましたー。
通路側を向いていた私の席から
右へ左へ北京ダックを運ぶ姿が見えるんですよ。つい目が・・・(笑)。
いいなー今度はあっちのテーブルかーと・・・つい追っちゃいました。
                   ↑どんだけ食い地が張ってるんだか(苦笑) 




で、ワタクシの誕生日お祝いも兼ねていたので
「祝」という文字を入れていただきました。味のある字ではないですか。
文字はお酢を使って書いているそうですよー。



最初にいただいたこちらは、
一羽から2枚しか取れないという
もっともやわらかい胸の皮に、
砂糖をかけたもの。これがですね
口の中に入れるととろっと溶けて
今まで感じたことがないおいしさ。
参加者全員が「おかわりしたい。」
とつぶやいたぐらい←無理(笑)




北京ダックといえば皮のイメージがありますが、
本場ではこうやって肉も一緒にいただくそうです。
肉だけをいただいてみたり、クレープみたいな皮に
野菜などと一緒に巻いてみたり、右の写真のように
小さなパンにはさんでバーガー風にしてみたり…
いろんな食べ方で北京ダックを楽しみました。
もう大満足。北京ダックに思い残すことはないかも。


いや・・・・思いは残しまくってるか(苦笑)。
もう1回、あの砂糖がかかった胸の皮が食べたいなぁ。
あのとろけるような食感が忘れられないのよねぇ。
けど、コースを頼まないと食べられないのだよ。
お得なランチじゃ無理なのだよ。うーむ頑張って働こ。

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