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いまさら広島。 ほか [幸之助ばか日記]

書きかけては挫折のくりかえし。

何気に“怒濤のライブ週間”に突入しており、
相模大野から始まって広島2DAYS、途中FFAをはさみ、
静岡は飛ばして宇都宮、週末のNHK2DAYSと続きます。

そう、何気に相模大野も参加しておりまして、
気がつけば、FFAも宇都宮も終わってしまい、
今月残すところNHK2DAYS… あ、今日もライブ。

んで、書こうとしていたのは広島。楽しかったです。
思い出すための糸口さえわからなくなるくらい、
忘れっぷりが激しくて、それがものすごく残念。
書き始めたらいつもみたいに思い出すかもしれないけど、
今回はまったく自信がない。あぁ悲しい、たそがれちゃうよ。

とりあえず広島の感想を書き始めたのですが、
書き終わらないうちに宇都宮に参加してしまい、
もー何が何だかわからなくなってしまいました(苦笑)。
もう続きを書くのをやめてしまおうかと思ったのですが、
ここまで書いているので(どこまで・笑)あげておこうと。
もともと薄い内容の文章だったのに、途中からさらに
薄くなっているのですが、時の流れには逆らえなかったのね
ってことにしておいてください。あーホントにダメダメな私。


という訳で、ここからは忘れっぽい自分による
忘れぽい自分のための感想文@広島ほか

※以下ネタばれ注意

+4月から名前の変わった広島厚生年金会館もとい、広島市文化交流会館。箱モノ天国広島とはいえ、この規模のホールは貴重なのでなくならないでよかった。が、実家の家族を始め、会う人会う人がみーんな新しい名前を覚えていない。全員「厚生年金」と言っていた。ALSOKホールのことも「郵貯」って言うし(笑)。立派な石に彫りこんだ名前は、ステンレスの看板で上から覆う形で変えられてた。+広島1日目はこのツアー(今のところ)もっとも素敵な席だったのにもかかわらず、体調が最悪。頭痛持ちなのに頭痛薬を持っていなかったところが敗因。なんとか乗り切れるだろうと甘い考えで臨み、ピカチュー攻撃にやられ撃沈。幸ちゃんがまったく見えないくらいの強さの照明がステージ後方から飛んできた時には、近距離で浴びる光源の強さに気絶するかと思った(涙)。いよいよサングラスが必要かも。+球状のセットの中からばーんと登場するオープニングが印象的な春ツアー。どのタイミングでスタンバイするのかなとじーっと目を凝らしてみて、なんとなくわかった。姿は見えないけど気配でわかる。あとちょっとだけ動いたし。 2日目の高見沢さんは、上の方から小さく巻いてある巻き髪。ロックスター☆って感じでかっこいい!途中のMCで本人も話したように、ロバート・プラントや若き日のジミー・ペイジをイメージしているらしい。+初日は何がなんだかわからないまま始まった「Shadow of Kingdom」。広島の直前に相模大野を見ているので、もう少し余裕があるかなと思ったけどダメ。やっと「愛の亡命者」って聴こえるようになった(初日の感想文参照・笑)。広島1日目は1つ1つの音や言葉がわかりづらい席だったので、見る中心でいくことに・・・したけど周囲の状況で、普通にしてたらほぼ幸ちゃんしか見えない私。いいんだかどうなんだか(苦笑)。その幸ちゃんもある意味見えづらいので、いいんだかどうなんだか(爆)。ちなみに2日目は、3人が均等に観れて暴れ放題の席だった。+「Masquerade Love」この曲が始まる前ににやっとする幸ちゃんを楽しみにしていたのだが、結構ふつーだった。イントロ2つ目のアップストロークが好き。1日目のあの部分のじゃかじゃかは、かなり冷静にストローク。冷静というより丁寧か、きっちり刻んでる感あり。何気にあまりCDで聴いていないこの曲のこの部分を、後でチェックしてみようと思った(が、まだしていない)。2日目はもう少し気持ちメーターが振れてる感じ。+1日目は「AMERICAN DREAM」。ハンドマイク曲前に一瞬にやっとすることが多い幸ちゃんだが、この日はふつー。そして「恋の炎」よりもイケイケ度が低め…のように見える。客を煽る部分が少ないから?高見沢さんとすれ違う時、幸ちゃんはいつも高見沢さんを前から通す。高見沢さんがギターを抱えてるからってこともあるけど、前を通ったのは見たことないなぁとしみじみ。あと花道に高見沢さんが残っている時は、メインステージに戻ってくるまで様子を見て花道際で待つ。花道に近い方の席にいる時は、それがじれったい。実は作戦か?2日目は「Count Down 1999」(涙)←泣くなとんぼよ。2日目の高見沢さんの髪型を見て、なんとなく予感がしていた「Count Down~」←預言者?。「Masquerade Love」終わりに袖からギターがやってきて、そ・そのギターですか=その曲なのっ?って感じ。「Count Down~」が嫌じゃなくて、「恋の炎」をこの距離で“見たかった”(笑)。ついでに相模大野の「恋の炎」で、右花道に来た高見沢さん。後ずさりした時、特効の筒に引っかかった。お約束のようにやってくれる。+2日目は「シンデレラは眠れない」。このイントロが流れた瞬間、「Count Down~」をやりたくてここが幸ちゃんVo.曲になったのか、それとも「シンデレラ~」がやりたくて前の曲が「(予定・予想)恋の炎」から「Count Down~」になったのか・・・って、きっと前者だよなーと思いながら観る。+そういえば今回のセットリスト、初日が終わった後 幸ちゃんメインVo.の曲が多いイメージが残り、気になって書き出したら3人ほぼ均等でへぇーって感じだった。今までは同じメインVo.が何曲も続くことはなく、3人ほぼ順繰りになっているイメージが強い。前回秋ツアーで桜井さんのVo.が続いた時に珍しいなーと思っていたけど(今回は幸ちゃん3曲連続)が、セットリストを決める時にメインVo.が誰か?はあまり関係ないのかなと思い始めた。たまたま?(どっちが?)。+ちなみに1日目は「風曜日、君をつれて」。転調した後、歌いだし前のじゃーん!の桜井さんのキメポーズが好き。キメポーズから歌いだしまでの身体のもっていき方がまたかっこいい。そういえば1日目のMC前まで、幸ちゃんは鼻をすすってたなぁ。てやんでぃって感じで親指で鼻をくいってしたのは←あくまでもイメージ、かっこよかったけど鼻すすったんだよね(爆)。最近風邪をひいてるんだか用心してるんだかわからないくらい、飴ちゃんとなかよし。幸ちゃんがラジオで「風邪をひかないように」とか「僕は大丈夫ですけど」とか言う時は、たいてい本人がひいてるかひきそうなぎりぎりの状態のどっちか。非常にわかりやすい人である。「しゃべると大丈夫なんですけど」とか言う日は、自分に言い聞かせる思い込ませる作戦なんだろうなと思う。しゃべりと歌とのどの使い方が違うのね。おそらく私が想像している以上に本人は神経を使っているんだろうな。もしかして1年中マスクしてるでしょ、幸ちゃん(想像)。+「SWEAT & TEARS」最初からマイクより前に幸ちゃんが出てくるのが、ものすっごくうれしい。んで、自分のコーラス部分ぎりぎりまで、マイク前に戻らないところに胸きゅん♪自由な高見沢さん(笑)がセンターに来ると、そっと高見沢さん方面に動くのが胸きゅん♪ ♪せーかいがーのところの細かいストロークがいいんだな、これが。そこで♪あーおまえとーを口パクしてたら、もー胸きゅん♪ 最後に3人で揃って軽くヘドバンする時、早めに前に出てきて2人を待つところも胸きゅん♪ちゃちゃっちゃちゃーちゃっちゃっちゃちゃーでピック1枚、次のフレーズで1枚とピックを投げていくところにも胸きゅん♪戻るときにモニターまたぐところに、また胸きゅん♪この曲忙しい←私が。+初日・相模大野・広島と観て、ここの幸ちゃん1人MCが早口でわーっとしゃべるなぁって感じがする。時々しゃべりたいことがまとまってない時があるけど、だいたい伝わるあkらいいか。相模大野だっけな、えらい長くしゃべって桜井さんを呼びこまない日は、桜井さんに何かあったのかと思ったくらい←桜井さんピットイン給油状態を想像。拓郎さんとやっているANN GOLDは、「広島なのにやってないんだよね。山口あたりから電波を拾って聴くの?」。HFMでやってる坂番は言い忘れてます(秋も)。+広島初日は、桜井さんのドライヤー話が盛り上がる。隣が床屋さんで、ドライヤーを使い始めるとテレビが見えなくなる話。具体的な番組は、ドラマ「柔」だった。いろいろ番組を見ているはずなのにね。きっとこのドラマのいいところで見えなくなった記憶が、一番強かったんだろうなぁとしみじみ。高見沢さんが「長いつきあいだけど初めて聞いた」と大ウケで、アンコールに楽屋のドライヤーを持ってこられた時の桜井さんのあきれ顔が忘れられない。+2日目は影響されたアーティストの話で、拓郎さんはメル友「さっきも今日広島でライブなんだとメールで・・・。」という幸ちゃんのMCの後、高見沢さんが自分の携帯を持ってきて(広島でライブだと聞いた)拓郎さんから届いた広島弁のメールを披露。高見沢さんのしゃべる広島弁のイントネーションはちょっと関西弁よりで、最初は何をしゃべっとるかわからんかったよー(笑)。わしゃーあんたらがかばちたれてもぶちすきじゃけぇのぉ。迎えに来た母と「かばちたれる」って言う?論争になる。ぶちの最上級は「ばり」なんじゃけど、拓郎さんは「ばり」は知らんかもーとか、でもぶちは市内よりも廿日市とか大野・大竹あたりで言うよねーと、母と相当盛り上がった。客席からイントネーションを教えてもらって何度か言いなおした高見沢さんだったが、最後まで習得できずおしまい。イントネーションを客席に尋ねている時に、幸ちゃんがさらっとしゃべった「ぶちすきじゃけぇ」のイントネーションは完ぺきだったし、そこを取り出して言うかーと胸きゅん♪だったばか1人。+あとここでレコード盤を3枚しかもっていなかった桜井さんは、高見沢さんの部屋で高見沢さん所有のレコードを…「聴こうと思ったら中身が違うんだもーん」聴き終わったらちゃんと入れろよーそのまま放り込まないでちゃんとビニールの袋に入れてさーと話した桜井さんに対し、幸ちゃんと高見沢さんが「そんなの入れないよー。」「めんどくさい」と言い返す。「ほら、こうして入れて端を折るんだよ。」って身振り手振りで説明。「お前細かいなー。男だったらこうだよー」って言ったかどうかは微妙だけど、そのうちじゃあお前自分ちで聴けよーってことになり、当時親戚の家に下宿していた桜井さんは、おじさんのステレオを使うのを遠慮して聴けなかったら、高見沢さんちに行って聴こうとしてうんぬんという話に。針でこうしてとか念じれば聴こえるとか言ってるうちに、高見沢さんが人差し指を立て皿まわしのようにレコードを回すまねを始め、しばらくマイブームに←高見沢さんはまると長いから(笑)。+この部分か次の高見沢さんのMC部分だったか、昔は移動日などに地方の会場で、他の人のライブを観に行くことが多く、3人でいろんな人のライブを見たよねという話に。高見沢さんはひとりで拓郎さんのライブをここで見たとさらっと話したが、高見沢さんも「厚生年金」って言った。幸ちゃんが「3人で郵貯でもライブ見たよねー」って、やっぱり郵貯って言ったね(にや)。んで、いろんなの見たよねーでも見といてよかったよ「みんなも見たいと思った時に、見ておいた方がいいぞ」と3人して客席にしみじみ語りかける。どこどこバンドの誰それさんはもういない、あのバンドのあの人もこの人もという話からの流れ。しゃべってる高見沢さんだけでなく、他の2人も「ホントそうだぞー。」って感じなのがおかしい。でもホントにそうだよね。言いながら途中から「自分たちもだぞ」的な空気を漂わしていた。+「Ticket to Ride」は、今のところ初日の川口の幸ちゃんが一番(膝の曲がり具合が)ジョン・レノンっぽくて、しかも色っぽかったなー。もう1回あーいう感じの幸ちゃんが観れるといいなと、念じながら(笑)最後まで参加することでしょう。イントロで♪す・ちゃっちゃって入るスネアに合わせて、幸ちゃんが右手でリズムをとるところに胸きゅん♪途中でもやるかな。幸ちゃんを見てると、ドラムに合わせて口が動いたり手が動いたり足が動いたり表情が変わったりすることが多く、あーここはあそこを聴いてるだとかここのリズムの取り方はあーなんだーとか、なかなかおもしろい。2日目よりも1日目の方が口パクドラムが多めだった、かな(時々調子に乗ってるor浮足立ってるからってこともありー)。アルフィーはシンコペーションの曲が多く、特にシンコぺの入り部分のリズムの取り方とかリズムをとらえる空気感におぉーと感動する。いや、本人はそんなところで(苦笑)って言いそうだけど、きっと私のツボなんだだよね。後半のNEWアルバムオンパレードは、ようするにツボだらけってことです、はい。+「リバプールから遠く離れて」歌詞の内容は別として(え)、こういうタイプの曲って幸ちゃん好きでしょ。少しずつプロンプターから目が離れてきたかな、って感じ。もう少し離れるようになったら、おもしろくなるよね(何が・笑)。プロンプターを見ない時にちょっと思い出そうとした時は、右斜め上を見る癖が出る。サビを歌う高見沢さんの歌い方が、実は好き。あと途中音が少なくなって、うんぱうんぱでストロークする高見沢さんのEGも好き。最後の♪いぇいいぇいいぇーいの時、ネックが振れてたら最高。お辞儀の仕方が気持ちビートルズっぽくなるのは、無意識ですか?意識してますか?幸ちゃん。お辞儀と言えば、自分がメインVo.の時は他の曲よりも深めに長くお辞儀する幸ちゃん。+前の曲終わりから「初恋の嵐 ~Love Hurricane」に入る前の一瞬の間が、なんとも言えない。こそばゆい気がするのは、次がこの曲だからか。あと前の曲からちょっと違う雰囲気のこの曲を歌う、幸ちゃんのスイッチの入り方をいつもチェックする。相模大野では好きな人でも来てたのか?(爆)と思うくらい、幸ちゃんがにやにやしつつ、えらいかわいく歌っていたけど・・・広島では少しおとなしめになってました。あれは何だったんでしょうねぇ。でもこの曲を歌う幸ちゃんって、えらくかわいらしい。そういう曲なんだけど、狙っているなら思うツボです。でも幸ちゃんは絵文字は使わなそうとか言って、高見沢さん以上に使ってたりして。+ここで「ONE」を歌うのはなぜか、自分の中で明確な答えが出ぬまま。ちょっと浮かれ気分な幸之助ばかに、パンパンパン(←手をたたく音)はいはい!夢の世界は終わったよ!と、目を覚まさせてくれる曲…ではある(それは私だけか・爆)。歌の最後あたりに、桜井さんが♪なんばわーんと繰り返すのをドキドキしながら見る。キーの高いところが何度も続くんだもん。なんば・わーんの間にある一瞬の間が胸きゅん♪+高見沢さんのMCが始まると、他の2人は袖に引っ込む。帰ってきた時に、幸ちゃんのタイが緩んでいるのでドキドキしちゃう。最初っから緩んでたら、たぶんこんなにドキドキしない…はず。作戦か?+高見沢さんのMC。日が経ち過ぎて忘れちゃいました(涙)。ここではファンタのCMを見たお母さんが「アルフィーやればいいのに」と語った話と、フリル満載のシャツにタイツを履いたGSが好きだったとか、どうしてアルバムタイトルを「新世界」ってつけたかとか、そのあたりを話す。話の進め方や落とし方が、だんたんまとまってきたかなって感じ。おじさんがレコード会社に勤めていたから、見本盤たくさんもらってたっていうのが私的にへぇ~な話。これは最初のMCで、幸ちゃんが話した「高見沢さんはイムジン河のシングル盤を持っていた」話の流れから。割っちゃったなんてもったいなーい。≪とここまで書いて1度挫折≫+「新世界を越えて ~Neo Universe PART III」のサビの部分で、みんながどうこぶしを振るか、見てませんか?坂崎さん。+どこかの会場で幸ちゃんがイントロを指揮するようにリズムとってた・・・どこだっけ?な「Zipangu」。最初の♪ちゃらららっらっらーと高見沢さんが入っていく前に、身体は動いてないんだけど実際にはリズムをとっている空気感が好きでじっと見る。で弾き終わらないうちに、桜井さんに注目。♪ずずずずずずずずず・・・と入って、ちゃらららっらっらっーに移っていく桜井さんの雰囲気が好き。あとそのあとの♪(ちゃららららちゃらららら)じゃーんじゃーんのベースの構え方も好きなんだけど、そうしていると桜井さんに夢中になってしまうのでヤバい。だってキメのとこがいちいちかっこいいんだもん。サビの部分で明るくなると、幸ちゃんはいつもにこにこする。会場が見えるからかな。+「春の嵐」桜井さんのこぶしは、2回+2回が定着してきたね。桜井さんがグリーンで幸ちゃんが青で高見沢さんがピンクの照明、幸ちゃんはグリーンが好きなのになぁっていつも思う←全然関係ないから(笑)。最後の高見沢さんのギターソロ、宇都宮ではストレートな髪が片側だけに寄っていて悩ましかった。+宇都宮であるフレーズの入りを間違えた高見沢さん。ひとつ前のギターソロがいい感じで終わっていただけに、ちょっぴり悔しそうだった「LAST OF EDEN ~Neo Universe PART II」。広島でちょうど折り返したツアー、からだに馴染んできたかな。見るたび幸ちゃんがにやにやしていたイントロのアコギ、宇都宮でにやにやがなくなった。気持ちが入ってたのかからだに馴染んできたのか。そういえば相模大野では、イントロごまかしてたけど間違えてたなぁ。+日によってちょっとずつ歌い方が違う「君に逢ったのはいつだろう」。ビブラートがあんまりかかってない日の方が好き。宇都宮ではちょっと声ががらって感じだったけど、それはそれでワイルドでよかった。最後の♪君に出逢うのは・いつ・だろうと歌う部分、「いつ」を歌い出すタイミングがこれまた日によって違っていてドキドキする。自分の気分にぴたりとはまる長さの時は、胸きゅんでヤバい。で、その時幸ちゃんを見ると、幸ちゃんも口は動いていないけど歌ってるんだなぁと思う雰囲気の時があり、その時はさらにヤバくなる。+で、ヤバいまま突入することが多い「Neo Universe PART I」。イントロでぱーっと明るくなった時ににこにこしている幸ちゃんを見るのが好き。+広島1日目は「夢よ急げ」2日目は「AFFECTION」(宇都宮も)。+後半最大の私的山場「戦場のギタリスト」。ここまで見てきて、もっともやられたのは広島1日目。歌い方や身体のもっていきかたが、めちゃめちゃセクシーでやられまくりでした(次点が相模大野。相模大野の幸ちゃんは、何か変なもの食べたんじゃないか?ってくらい全体的にヘンだったけど)。♪へいへいへいへーぇぇぇぃ←って下がっていく日は、たぶん幸ちゃん的に絶好調のような気がする。ぱーんっと突き抜けたヘいも好きなんだけど、やさぐれ感が漂うボーカルの日の方がやられ具合が激しい<私が。これ1曲で幸ちゃんのことを1時間ぐらい語れるかも(苦笑)。+(私が見た中では)相模大野から、この後サティスファクションになってはっぴーおじさんが登場する。なんであそこで1度幸ちゃんが引っ込むのか謎…あ、もしかしてインカムつけるからか(今気付いた)。広島の出し物の話をしようと思っていたのだが、宇都宮の桜井さんの「牛の乳もんだことがある」発言ですべて吹っ飛んだ。耳が真っ赤になるくらい桜井さんが恥ずかしがっていたので、いつもよりは高見沢さんと幸ちゃんのつっこみもおとなしめだったかも(しっかりつっこんではいたけど)。「慣れてきて気が緩んだ」と言っていたが、桜井さんのダメージは激しく、このコーナーの最後までメロメロだった。♪おばかという字は~のネタ大好き。「あ、これ家のマーク」も好き。「CPUーあーCPUねー昨日送られてきたわー」。麻生太郎の「への5番」。クイーンもいいけどジュリーが好き。また帽子投げてほしい。幸ちゃんは黄色のちびっこベースじゃなくて、普通のベースを持ったらかっこよさが倍になるんだけどなぁ。+広島では乾燥が激しいホールゆえ、高見沢さんの妖怪アンテナ度が感度良好に。360度に広がるアンテナ=髪の毛が、まるで後光がさしているように見えて桜井さんが「拝んどこ」。髪型のせいもあるが高見沢さんの立ち具合は激しく、バラード「君に~」を真剣に歌っている姿は素敵なんだけど・・・見ないふりをしてあげた。「え?そんなにー?」と本人は気づいてなかったらしい。幸ちゃんもちょっと立ってたよ、少ないのに 短いのに。+3人が1つのマイクに集まって「星空のディスタンス」。宇都宮の桜井さんは、ひとつ前のコーナーからずーっと太ももに糸くずをつけていて、このまま最後までいっちゃうかなと思ったら気づいた高見沢さんがここでとってあげた。向かい合わせになった時気づいたのかな。冒頭のアカペラ3人→桜井さんに移る時、広島1日目で幸ちゃんがものすごーくやさしい表情で桜井さんを見て胸きゅん惚れなおした。相模大野だっけ、アカペラの後も1本マイクの前に立ったままだった幸ちゃん。会場を見ながら気持ちよく弾いていたところ、スタッフががっと駆け寄り勢いよくマイクスタンドを下げていったので本人ビックリ。その後3本では、歌い終わった後 幸ちゃん自身がそこから離れるようになった…そういうことにしたのかな。+「GET YOUR CHANCE」特効がこの曲に変更。初日は銀テープだったが、他は金テープに。最初はボトルネックなんだね、って宇都宮で気づいた(遅い)。弾き終わった高見沢さんは、マイクスタンドについた小物入れに戻さず下に落とした。高見沢さんは銀色だけど、幸ちゃんは透明なのを使ってるなぁ(幸ちゃんはここで使ってないけど)。途中の♪HEYは、ネコの手じゃなくて普通に拳を上げてほしいー(宇都宮では猫手)。がつんと上げる姿がかっこいいのにー。高い声が続く桜井さん大変。歌い終わるとほっとする。+「Going My Way」は途中音が少なくなって3人で歌うところの幸ちゃんのフェイクが、毎回どうくるか楽しみ。うまくはまった時は本人も気持ちよさげ。♪わっがみちっをーってはねまくって歌う高見沢さんがかわいい。宇都宮だっけ、最後のギターソロがいつもよりちょっと長めで、高見沢さんは手をあげて合図したと思ったのに、終わるタイミングの音があるのかな、それが聴こえなかったのか自分の気分がもうちょっとと思ったのか、さらに弾いてちょっと長かった(たぶんこの曲)。+最後の高見沢さんの話。広島や相模大野では「歌詞に「夢」という言葉が多いですねとよく言われる。自分の夢はこうしてツアーで全国をまわることだったので、今はその夢のまっただなかにいる。夢を終わらせないために頑張っている。一方意識して使っているのは「風」という言葉。」ボブディランの「風に吹かれて」の話などをして、風は何もないところには起こらない。何かに挑戦したり立ち向かったりする時には、追い風になったり向かい風になったり・・・だから”僕たちがみんなに送る風が、みんなのところに届いて、その風をみんなが育ててくれたらうれしい。”という最後の部分にめちゃめちゃ感動したのに、宇都宮ではこの展開にならなくてちょっぴりさみしかった。+日によってちょっとずつ内容が違うのだけど、言いたいことはまとまってきたもよう。ボブ・ディランのライブに出かけた話は、少しずつ全貌が明らかになってきた(詳しく話す日とそうじゃない日がある)。広島1日目だったから、「それ以来(風に吹かれて)を毎日聞いていますけど」という高見沢さんの言葉に、幸ちゃんが首をぶんぶん振って即座に反応していた(爆)。ロック調になってしまっていた「風に吹かれて」にはびっくりしたけれども、今のボブ・ディランにはあれが新しいんだよね。アルフィーも…」という話にはうんうんうなづいてしまった。時代に合わせて少しずつ進化していたり、日によってもまったく同じように演奏されることはない。だから音楽は、ライブはおもしろいんだよね♪+この春のレギュラーです@宇都宮な「Wind Tune」。これもビブラートがんがんなのよりストレートに歌う方が好き。宇都宮でじっくり高見沢さんをチェックしたら、思いのほかくねくね歌ってたのでびっくりした。高見沢さんファン的にはどうなんですか、あのくねくね。幸ちゃんのカポ替えが気になるの、ついつい見ちゃう。+ラストは「WIND OF TIME」。これも広島1日目の激しい叩きっぷりが尋常じゃなかった。あまりのかっこよさに、本気で腰砕けに。いつも以上に太郎ちゃんの方を振り返っていたので、もしかしてあの日はドラム大会だったのか?(笑)。その日によって叩くフレーズが違うのだが、一番好きな叩き方はシンバルを真横からしゅぱっと叩くパターン。この曲は上から激しくが多くて、横シュパが少ない。たかたか口がよく言ってるなぁと思って、幸ちゃんばっかり見てごめんね桜井さん。最後の♪BADは必ず桜井さんを見るよ、だから許して。+曲終わりにピック投げたい気分なんだろうなぁと、スティックを手に持つ幸ちゃんのことを想う。三方礼の時、2人の肩に回した幸ちゃんの手がふっと動いて3人が顔を上げる、あの瞬間が好き。日によって指の動きが違うのが、またたまらない。どこ見てんだ私。+という訳で長々おつきあいいただきありがとうございました。最初に書いた部分を読み返すとドツボにはまるので、とりあえずこれでアップして振り返らないことにしよう(苦笑)。たしか宇都宮の「SWEAT&TEARS」で、幸ちゃんが高見沢さん側に行った時つっかかってこけそうになったり・・・きっと思い出せばもっと出てくるんだろうけど。そういえば拓郎さんのメールは、本人たちに宛てたんじゃなくて会場のファン宛だったんですってね。その回のANNを聞きそびれたのだけど、そんなことを聞きました。そうなると内容もニュアンスも違ってるかな、もしかしたら・・・なんて思ったり。好きって言われてきっとうれしかったろうになぁ(苦笑)。ってことでおしまい。もーやっぱすぐ書かないとダメね。この後、NHK・大宮・札幌・名古屋と残っていますが、きっとこの先分は書けないと思いますー(爆)
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