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ちびまるこ。 [幸之助ばか日記]

録って出しだそうです。

今日は「FFAフォークデイズスペシャル~第66章~ 夢見月」
収録ライブに行ってきました。会場は、”ちびまるこ”大田区民プラザ。

ナビゲーターは、いつもの坂崎さん。そしてゲストは
永井龍雲さんと、ばんばひろふみさん でした。

放送前なので、感想はちょいと隠して書き留めたいと思います。放送終了
以下、自分のための感想文 ちょびっとだけ

+私にとっては、あの忌まわしい(苦笑 )成人式以来の生・永井龍雲さん。アルフィーとはキャニオンデビューが同期で、かつ宣伝チームも一緒だったこともあり、どちらが先に売れるか?とお互いに内心めらめらと闘志を燃やしていたとかいないとか。結局グリコのCMソングに使われた永井さんの「道標ない旅」(79年)が先にヒットしたのだが、幸ちゃんは当時うらやましいなーと思いつつ「がんばってるなー」と応援していたそうな。ちなみにそのCMには三浦友和さんが出演していたらしい。「三浦友和だよ~。」と言ってる幸ちゃんの目は、「みんな知らないでしょう?」的な空気と「時代だね~」という空気感が同居している感じだった。私は金八先生シリーズ(仙八とかだったかもしれないけど)の挿入歌で聴いたおぼえがある。私の出席した成人式のゲストが永井龍雲さんで、生で聴くことができてとてもうれしかったのだけど、あまりあのライブのことは思い出したくない。だってーちゃんと残ってお行儀よく聴いてた私たちを叱らなくてもさー、叱る相手が違うよー(かなりお行儀の悪く、翌日の新聞にも載りましたよ・ため息)。+永井さんは幸ちゃんのことをずーっと同い年だと思っていたようだが、今回のイベントで年の差が3つもあることが判明。「3月生まれと4月生まれは大きく違うんだ。日本は同い年でも学年がね・・・立場は一生変わらないから。」と力説していた。土曜日大変だったもんね(あ・・・言っちゃった)。音楽の話も微妙にジェネレーションギャップがあるらしい。永井さんが拓郎さんを聴いてコピーしていたのは中学1年だけど、幸ちゃんは高校生。「え?何中何中?」「〇〇中の吉田拓郎って言われなかった?」という質問に永井さんはNOと答えたが、「俺、墨田川高校の吉田拓郎って言われてたよ。」とえっへん坂崎くん。こういう時、幸ちゃんは絶対出身中学を聞くね。+ばんばんことばんばひろふみさんは、アルフィーが売れない頃からずーっとお世話になっている大先輩。ちなみに年齢は幸夫と同じ(爆)。しかし音楽のルーツについて語ると必ず幸ちゃんのお兄さんの話が出てくるけど、今の坂崎幸之助を作ったのは幸夫さんあなたの力が大きいですよとしみじみ思う。武蔵屋さんに行く機会はほとんどないけど、いつも幸夫さんを見かけると後光がさしているような気がする。ありがたや。ばんばさんも「少し(年齢が)下なのに、(聴いてきた)音楽は自分たち世代とかぶってるよね」僕ら世代のミュージシャンは網羅してるんじゃない?みんなおさえてるでしょ?とばんばんに振られて、「ついに岡林さんとも会っちゃいましたからねー」と幸ちゃん。幸ちゃんの今後の目標は、岡林信康さんをロックの世界に戻すこととオフコースの再結成らしいです(笑)。ばんばんからは岡林ロック復活は賛同されていたけど、オフコース復活は絶対無理と断言されていた。+ばんばんの「いちご白書をもう一度」をうまく歌うコツ話。基本はLとRの発音。ばんばん先生を真似て、みんなで発音のお勉強をした(笑)。+永井さんは、もう10年も沖縄にお住まいとは知りませんでした。そして22日の東京マラソンに出場されるそうです。ばんばんはずーっと京都。ライブはそれぞれソロのパートがあり、幸ちゃんとのセッションがそれぞれ2曲ずつ。最後にアンコールとして1曲全員セッション。ゲスト同士のセッションはなし。+永井さんとのセッションは、一青窈の「もらい泣き」と・・・えーっとなんだっけ、あともう1曲忘れちゃった。新しい歌はあまり弾く機会がない坂崎さんは、この歌に関しては永井先生にあれこれと教わったらしい。その話の流れで、この歌の「歌詞の意味がさっぱりわからん」と言ってたよーもしや女心がわからんという意味か?(爆)。ばんばんとのセッションも2曲。「白い色は恋人の色」(詞:北山修)は、♪はなびらの~の「は」は「H」を発音しないのが正しい歌い方だという説明の後で歌う。作者がそう言ったとばんばんは言っていた(笑)。で歌い終わった後、そうだよー!♪あのひとの~の「ひ」もそうだよー!と2人でツボにはまっていた。2人だけの楽しい世界に突入(笑)。+もう1曲は、ビートルズの「Two Of Us」。もう・・・土曜日が嘘のように生き生きとリラックスして歌っていた坂崎さん(爆)。レコードと同じようにフェイドアウトしつつ終わったのだが、終わりぐらいに出てくる口笛を2人ともうまく再現できなくて、これまた2人でツボに入り爆笑。お互いに頑張ってたけど、空気漏れまくりの口笛でした。幸ちゃん、高見沢さんに教えてもらえばいいじゃん(笑)。ばんばんは「昔は息を吸いながら、延々口笛を吹けていたのにー」と、非常に悔しそうだった。+3人のセッションは、京都出身ミュージシャン・ばんばひろふみにとっては神のような存在だという「加藤和彦さん」が作った名曲「悲しくてやりきれない」。1番をばんばん、2番を幸ちゃん、3番を永井さん。後半のハモ部分は、当然幸ちゃんは一番上を歌う。好きだよね~。ちなみにばんばさんは、神・加藤さんに会う時は直立不動だそうだ(笑)。+という訳で、ざっとこんな感じ。幸ちゃんの衣装は、どこかで見た記憶がある太ストライプのジャケットに、インナーは茶(何のイラストが描いてあるかわからなかったけど、いつかも着ていたちょっと金があしらってあるやつ)。黒の綿素材(たぶん)のパンツ、ジーンズかも?に黒い革靴。これがてかてかぴかぴかじゃなくて、鞄みたいな表面の・・・でこぼこしてる感じの靴で、いつもとちょっと感じが違ってた。かかとは低め・・・というか普通。メガネは赤茶というか紫っぽい茶色の四角系素メガネ、かな。自信なし。髪はテレビ収録の割にぺちゃんこだった(もちろんちゃんとセットしてあったよ!!←そんな力説しなくても・笑)。ギターはずーっとNo.8で、あー幸ちゃんが帰ってきたーって感じだった。みんなに「ちびまるこ」って言わせるくらいだから、よっぽどそのネタが好きらしい。でも急に振られると反応できないよー(笑)。とってもリラックスして楽しそうだった幸ちゃんでした。ディアビートルズの記憶がどんどん薄れていくー(ぼそ)
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