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秋のつぶやき [幸之助ばか日記]

注※書きかけシリーズものです

3連休で観たライブ2本について書き残しておきたいことが
たくさんあるのですが、まずは記憶の新しい方から
少しずつ書き留めておこうと思います。
        (とか言って書きかけちゃいました/追記)



以下は、忘れっぽい自分のために書いている
自分のための感想文 です。

まずは記憶に新しいところで
秋ツアー宇都宮公演の話。


+初日のMCで「みんな(今日のこと)書くんでしょ・・・レポ?っていうの?あれ、主観入ったらいけないから大変なんでしょ?」と幸ちゃんに言われて、どきーっ!とした私。えーーーレポって主観入っちゃいけないの?っていうより、私の書いているのは感想文だから!とぶるぶる首を振った私(爆)。何度も書いていますが(笑)このちび文字感想文は、忘れっぽい私が「自分のために」書いている感想文をちょこっと公開しているというスタンスですので、よろしくね幸ちゃん。+ついでに言うと、初日のMCで高見沢さんが語気を強めて「曲順をネットに書くなよ!」と言っていて、それもどき!とした私でしたが、そういえば幸ちゃんはやる曲をあらかじめ知っていたほうが自分はおもしろいと思うタイプで、別にそんなこだわらなくてもいいのに的発言を以前してたと思ったので、幸ちゃんファンの私は気にせず書こうと思います←え?(爆)。というか、みんなの反応が問題だと思うんですよ。高見沢さんが何でそー言ったのか胸に手を当てて考えてみたのですが、それは観る側の問題(ライブの反応を含め)だと思ったので書いてもいいかなと思いました。ということで、私は曲名を書きつつ感想を書きとめることにします。+今回は幕がない状態で始まり、センターから3人揃って出てきて、それぞれ持ち場について(笑)1曲目が始まるパターン。最初のSEがドラクエでどこかの町を散歩している時にかかりそうな曲だなーと思って、家庭内ネタばれが解禁になった暁には夫にまず言おうと思って言ってみたのですが、冷たい反応をされてしまいました。初日・越谷のあたりはドラクエ没頭真っ最中だったから、私の頭にはシンセ系の音はみーんなドラクエに思えたのかもしれないと反省。初日、センターに3人でいったん静止した時、桜井さんがどんな顔をしているか一番最初に見た。いつもあの時点で桜井さんは平常心を保っているぞ的な表情を(しようと努力)していることが多いけど、初日は我慢し切れなかったのか口の端とまゆげが完全に笑っていた(ように見えた)。その後のパフォーマンスを見ていても、ツアーが始まってうれしいな♪と心の中でスキップをしているに違いないと妄想しちゃいそうなくらい、全身に喜びがみなぎっているように思えた。それは幸ちゃんも高見沢さんも一緒だったんだけど、桜井さんのにやにやをおさえようとしている姿がかわいらしくいとおしく思えて、まさる大好きー!と呼び捨てで叫びたい心境だった。幸ちゃんはにやにやしっぱなしで、初日はかなり浮かれおぽんち状態だったようにみえたし、高見沢さんは夏の余韻で頭を振りまくってた(爆)。宇都宮はさすがに3本目って感じだったけど、ツアーが始まったばかりなんだなぁという空気感はいっぱい伝わってきた。+何が1曲目かなと思ったら、「夢よ急げ」だったのでビックリ!開演前に場内で流れている音楽やオープニングのSEから、マイナー調の曲が選ばれるのかと思ったら、その空気感を打ち破るようなぱーんとした曲がきて、しかもこの曲!うれしかったです。ぱーっと照明も明るくなったけど、客席の空気もぱーっと明るくなったというか、どかん!って音がしたような躍動感がありました。3人とも笑顔で楽しそうだったけど、客席の反応をいっぱい拾おうと会場のあちこちを見ていました。+客席の反応を見ながらにこにこで歌ってる幸ちゃんが印象的だった「Flower Revolution」からの4曲は、オープニングラッシュって感じの選曲。どかんどかんと次から次に打ちあがるって感じ。どの曲が1曲目にきてもおかしくない。+疾走感が素晴らしかった2曲。「AFFECTION」ボーカルが次々に変わった後、3人で揃って歌うという展開が、いつも以上にどきどきした。2曲目だったけど、初日に聴いた時に”3人揃った””アルフィーだ”という喜びをかみしめた感じ。あとシンコペの緊張感がいいなぁと思った。「Time Spirit」のイントロ部分のコード進行と桜井さんの刻むベースが大好きで、必ず鳥肌が立つ。間奏のただすけさんのピアノソロもかっこよかったし、続く高見沢さんのソロもかっこよかった。♪いつかきーっと君にもーの高見沢さんのボーカルがまたかっこいい。+幸ちゃんの短いMCを挟んで「不良少年」・・・はぁ~かっこいい、かっこよすぎる。ため息が出ちゃうくらい、何もかもがかっこいい曲。イントロの高見沢さんギターもかっこいいし、幸ちゃんと高見沢さんのツインボーカルから始まる冒頭部分も好きだし、続いて幸ちゃんがひとりで歌うフェイク部分もかっこいいし、その後に桜井さんがかぶって3声で叫ぶところもかっこいいし・・・すべて挙げてたらきりないくらいかっこいい。幸ちゃんのボーカルは初日の方がやさぐれてた感じ(笑)。でも宇都宮はピークを決めてやさぐれ感を出していて、あれはあれでかっこいい。結局かっこいいんだけど。2番のひとりで歌う部分でちょっとだけ身体や顔がよじれるところが、またかっこいい。・・・・・と ここで書きかけて止まりました(爆)・・・・・(ここから追記/09.01)ちなみに宇都宮公演のセットリストは、この後こんな感じ→希望の橋→MC→悲しみが消える時→黄昏に瞳を閉じて→夢のチカラ→高見沢さんのMC→LIBERTY BELL→AUBE→Dark Side Meditation→春の嵐→CATCH YOUR EARTH→A.D.1999→【E.C.1】ロコモーション→ロールオーバー・イエスタディ→クリスティーナ→ウルトラマン出し物→Save Your Heart→BLUE AGE REVOLUTION→Masquerade Love→【E.C.2】星空のディスタンス→高見沢さんのMC→「A LAST SONG」。この日のディスタンスで、太郎ちゃんが突然ドあたまを叩いてしまい(カウントとってたかどうか確認できず)、んで幸ちゃんが「うぉー」と入れなくて(ちゃんと弾いてたけど、びっくりした顔してた)、その後3人が必要以上に接近集合し、3人して太郎ちゃんの方を向いてカウントを出すパターンになりました。あとまだこの頃は、「ロールオーバー~」の最後の部分は幸ちゃんがふざけて歌ってたかな。まだテレがあったのか?すっごいにやにやしながら歌ってたね。他にもいろいろ細かいところがあるのですが、そっと胸にしまっておこうと思います。むふ。で途中は書いていないのに、締めだけ先に書いていた私なのだった。(追記おわり)・・・・・・・・・+最後に個人的な話になりますが、上京して12年暮らしていた大宮のチケットがとれない時期が何年も続いていた頃、唯一チケットがとれて行くことができたのが宇都宮でした。埼玉に住んでいながら、1ツアーで行けるのが宇都宮だけという時期が何年もあったので、私にとっては故郷・広島や長く住んだ埼玉、そして今暮らしている東京と並ぶくらい大切な町のひとつです。それにこの日は、私が上京して最初に知り合ったアルフィーファンの友達の誕生日。しかも会場は彼の地元、ということで、日程が発表になった時から、本当に楽しみにしていました。自分の誕生日に地元でライブ、なんてそうそうあることじゃないもん。自分の夫よりもつきあいが長く(笑)、知り合った頃は高校生だったのに、あっという間に大人になり、気がつけば30代なんだもん。おねーさんはびっくりよ。でも出会った時から年齢とか性別とか関係ない距離感というか、アルフィーの話をしてる時もテンションの感じが近いし(合わせてくれてるのかもしれないけど・笑)、そういうところがぜーんぜん変わらないところがうれしいんだな。個人的にも楽しいこと、うれしいことがあった宇都宮の夜でしたが、何よりも彼がうれしそうにステージを見ている様子を見た時、今日という日が素晴らしい日になって本当によかったなぁと思った夜でした。って本人には気恥ずかしくて言えないけど(苦笑)


08秋ツアーの感想メモ書きは、広島公演
武道館23日公演について書き残したものがありますので、
よかったらそちらをご覧ください(あくまでもnotレポです)
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