SSブログ

村まつりだよ全員集合!~23夜~ [幸之助ばか日記]

※注 書きかけシリーズものです

もうずいぶん時間が経ってしまったので、記憶がかなり薄れていて
お蔵入りにしようと思った夏の思い出語り とりあえずup

「坂崎幸之助のお台場フォーク村デラックス」
今年はあっという間に最終日がやってきた
第23夜 「お台場フォーク村 ひらがなまつり」 の話。
   ※以下、自分のための無駄に長い感想文

最終日の23夜は、たっくさんゲストが登場しました。
そのゲストのみなさんの名前にひらがなが多いということで、
この日のタイトルは「ひらがなまつり」となりましたが、
藤岡藤巻さんたちは 元・まりちゃんず だからいいのかな(汗)
サブタイトルの「あと、ともえ」ってところがいいなぁ(笑)
そこが個人的にツボでした♪これだけ出演者がいたら、
本当におまつりみたい。フォーク村の村まつりって感じ。

ステージ上も世代を超えたミュージシャンのおまつりでしたが、
客席もいつもとちょっと違って、バラエティーに富んだ構成に。
いつものフォーク村と、これまたちょっと違う夜になりそうな
Zepp前に集まった村人たちを見てそう感じたのでした。


オープニングアクトは、藤岡藤巻の2人と篠原ともえちゃんの
一夜限りのスペシャルユニット・藤岡藤巻と篠原ともえ。
藤岡藤巻の2人を見るのはいつかのフォークデイズ以来だけど、
ポニョの大ヒットで歌番組出まくり(あくまでも私の印象・爆)、
世の中的には旬まっただなかの人たちでございますよ。
出てきた瞬間に、会場の若いお嬢さんから「ポニョ~」と声が。
金魚のような赤地に白い模様の入った浴衣を着たシノハラくんと、
いつものサラリーマンスタイルな藤岡藤巻の2人、そして
オープニングから登場・幸ちゃんによる「崖の上のポニョ」。
シノハラくんが一生懸命振付を踊りながらかわいく歌いました。
30歳だけど頑張ったね、シノハラっ!かわいかったよー!
藤岡藤巻を「ポニョ」だけで帰すのはもったいない!!
という訳で、まりちゃんず時代のヒット曲(爆)を披露。
幸ちゃんがにやにやうれしそうに歌いまくっていました。
「7」と「2」を指で示したり、にやにやしすぎー(笑)
「尾崎家の祖母」で笑わせた後は、しっとりとバラードを。
定年退職を迎えたサラリーマンの悲哀と男のロマンを歌い
会場の涙を誘う・・・といってもそこは藤岡藤巻だからね。
でも「贈られる言葉」 じーんとくるいい曲だったなぁ。

そして次に呼びこまれたのは、甲斐よしひろさん。
え?もう?って感じのタイミングでの登場だったけど、
ワイルドな雰囲気とボーカルでぐぐっと女子の心を鷲づかみ。
片手でマイクスタンドを引き寄せて歌うところが、
ロックだわー男の色気だわーと思いながらじっくり観察。
フォーク好きのロックアーティストって多いですよね、
甲斐さんもそのひとりだそうで・・・・でも一般的に
フォークでくくられているアーティストの楽曲にも
ロックやブルースやジャズテイストのものがあるもんね。
ただ 好きと公言するのは、キャラ的になかなか難しい面も
あるかもしれないけど。高見沢さんにはなれるかもしれないけど、
幸ちゃんのような生き方はできない・甲斐さん発言は、わかるなぁと。
いろんな意味が含まれた 大人の含蓄ある発言でございました。
「オレの曲短いからもう少しやっていい?」どうぞどうぞ・・・・
「野生の馬」はフォークデイズでブレバタVer.を聴いているのですが、
さらに野生化してるというか(爆)ワイルドになっていました。
後で乱入したこうせつさんが「(この曲)やりたかったー」と。
こういう開放感たっぷりの曲は、歌う方も気持ちいいだろうなぁ。
でもどんなタイプの曲を歌っても、甲斐節っていうのでしょうか
甲斐さんの歌になるというか、ボーカリストとしてすごいなぁと。

そして 幸ちゃんが会ってみたかったらしい いきものがかり。
男性2人ギターと女性ボーカルの若手ユニットな訳ですが、
ギターの男の子2人が緊張しまくりすぎて、幸ちゃんから
「カポ半音違うんじゃないかなぁ。」とつっこまれるまで、
気付かないぐらいの緊張ぶり。こちらまでどきどきしちゃった。
いきものがかりといえば、はつらつとした女性ボーカルが印象的で
ゲスト出演が決まって、とても楽しみにしていたのですが、
いやーあんな風に歌えると楽しいだろうな、気持ちよかろうなぁと
見ているこちらが清々しい気持ちになれるようなボーカルでした。
当日もご来場だったボーカルの彼女のお父さんが
カラオケで「HERO」をいつも歌っていて・・・というMCで、
2Fから1人だけ男性の笑い声が聞こえてきて、お父さんですか?
と気になった私です(笑)。セッション曲は「帰りたくなったよ」。
サビのコード展開がたまらなく好きな曲だったので、泣きました。
飼育係じゃなくて「いきものがかり」なのか、突っ込まれまくり。
こうせつさんや甲斐さんにいじられまくって、おいしかったね(むふ)。
黄色地にグリーンの字で「いきものがかり」って書いてある
Tシャツを着た子やタオルを肩にかけた子もちらほら見かけました。
いきものがかりの3人とおじさんの共演、どうだったかなぁ?(爆)

さて、続きましては・・・もう紹介する前から山が動いた感じ、
紹介する前から幸ちゃんの顔がにやけてるからわかるってば(笑)。
セットされたタンバリンをもって「これ本人の?本人の?」って、
昨日自分も歌ったからね「夏色」(笑・タンバリンは使わなかったけど)。
紹介された瞬間、きゃーーーーーーーーーーーーーーと黄色い声。
ゆずを見るのは「清志郎トリビュートライブ」@武道館以来でしたが、
あの時も武道館のてっぺんあたりに帯状でゆずっこがいたらしく、
てっぺんから黄色い声が降ってきたなぁと↑出演の発表が遅かったから
こうちゃんというかけ声に「今日は先輩こうちゃんがいらっしゃるから」
あ・・・そうかーここにも厚ちゃんがいるのね、とナットク。
でも本人至近距離にしたら声かけちゃうよね、何度も「今日はね」
と言ってる厚ちゃんだった。オリンピック期間中だからと「栄光の架橋」。
帰り道でゆずっこが「あんな風に静かに聴く曲じゃないのに」と
話しているのを耳にしたのですが、ホントはみんなで歌うのかなぁ・・・

+++++ と、ここまで書いて挫折(涙) +++++

この先を書き加えるには時間が経ちすぎていて、
もう思い出せることが少ないので、少しだけ加筆。

この後、幸ちゃんが登場して「ゆず幸」コーナーで3曲。
とても素敵なセッションだった「雨と泪」に、
今年の夏もたくさん聴いたね(笑)な「翼をください」
そして前日ちらっと予習した(爆)「夏色」!!!!
「アルフィーゾーン」と言われた すき間にするすると入る
幸ちゃんのハモで、また趣が違った「夏色」もよかった。
途中、ゆずの厚ちゃんが一歩前に出たのを見て、
合わせてするすると出てきた幸ちゃんを見て、
ゆずっこに負けないくらい黄色い声、あげちゃったね♪
「1.2.3 はい!」ってかけ声指導の時に、
さ、おとうさんもおかあさんもーと言われたのですが、
やっぱ会場の年齢層が高く見えたのかなと・・・(汗)
ゆずの2人は他のステージも2Fで見ていたようで、
途中気がついたゆずっこたちは、上を見てました(大汗)

そして大トリは、こうせつさんだった訳ですが・・・・
降臨しまくっていたこともあり(笑)抱腹絶倒なステージでした。
でも一番印象的だったのは、「今日までそして明日から」。
この曲は放送されたのかなぁ・・・私は見ることができないので
確認できていないのですが、聴きながらじーんとしたっけな。
続けて「遙かなる想い」が聴けたのが、またじーんって感じで。
最後の「うちのお父さん」もよかったなぁ(しみじみ)。
そういえば♪しゃーららは、一番歌いやすい上のパートだったっけ。
後日行われた10月のNack5イベントはネタがかぶっていたので、
「次はこの展開ね…」と余裕を持って見ることができました(笑

2008年お台場フォーク村の締めは、「MUSICIAN」でした。
来年もするの?って幸ちゃんが言ってたけど、
2009年も必ず行われると信じていますー!!
ちょっと広めのお部屋でもいいから、楽しみにしてます!

                    (追記:2009/01/09)

                      
そういえばこのライブの後から 
夫が「いきものがかりのCDだったら買ってもいいよ」
と思い出したように言うので、じゃ買ってみようかな
なんて思ったりして・・・・買おうと思っているCDをメモっておこ(笑)


My song Your song

My song Your song

  • アーティスト:
  • メーカー: ERJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/12/24
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。