エスプレッソ。

大人の味でした。


2か月ぶりのアンデルセンのパン教室。
今月は、少し秋を意識して作られた
エスプレッソブレッドでした。




今回もケースで焼き上げたブレッドタイプと、
先生いわく「コーヒー豆をイメージした」という
プチパン仕様の2種類の成形をしました。

見た目ではわかりづらいですが、
生地にエスプレッソコーヒーを混ぜ込んであるので、
うっすらと色がついています。こくと甘味を出すため
コンデンスミルクも入っているのですが、甘くないの。
エスプレッソの苦みと風味が生きているパンです。

このパンは香りが重要だから…ということで、
ちゃんとエスプレッソを落として使ってねと先生。
生徒全員分のエスプレッソを落とすのに、
連続で2時間ぐらいかかっているらしいです。

あられ糖よりも大きな粒の砂糖のかたまりを、
アクセントとして生地に混ぜ込んだり、
飾りに使ったりするのがおもしろかった。
じゃりっとした食感がクセになりそう（笑）

少しずつ生地を
平常心でこねることが
できてきました。
やっとです（笑）。

家で作っていれば
もっと慣れてくる
はずなんだけど、
なかなか腰が重く。
ぼちぼちがんばろ