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癒されパン教室。 [はじめて物語]

癒されてるみたいです。


先日、青山アンデルセンのパン教室で
チョコレートなパンを習ってきました。


ココアの入ったパン生地に、
大きめに砕いたチョコレートや
カレンズ、オレンジピールの入った
ちょっぴりハード系のパン。
チョコレートが入っているけど、
甘いばかりのパンにしたくない
という狙い通り、ちょっとビターで
大人のパンという感じでした。
時間や作業手順の都合もあって
クープ入れやハート型の仕上げはおまかせだったのが残念ですが、
それは復習でやればいいか。でもライサワー種がなぁ…育てるのか


バレンタインデーが近いから、
いちおうハート型に成形しましょう
ということで、先生のお手本。
どう焼きあがるかはお楽しみ
ってことでしたけど、私の子たちは
ずいぶんぷっくりしたハートに
焼きあがってましたよ(遠い目)。
なかなかむずかしいのぅー


先生はどちらのご出身かわかりませんが、
「広島アンデルセンのベーカー長を経て現職」ということもあって、
ものすごーく広島弁ちっくなしゃべりなのです。
もちろん まるまる広島弁で話していらっしゃる訳でなく、
あくまでも標準語ベースなのですが、たまーにぽろっと。
広島のおじちゃんが標準語しゃべっとるーって感じなの。
これがですね、ものすごーく 私 癒されてるんですよ、
平日仕事帰りのすさんだ心に沁みるのだよ(しみじみ)。
パンを習いながら、同時に癒されているという、
私にとっては一石二鳥なレッスンだったりして(笑)。
人気なので予約をとるのはなかなか大変なのですが、
パンにまつわるうんちく話も楽しいし、また遊びに行こっ。
        ↑勉強しろ勉強っ!(でも意外と厳しいのよ)


いつもは先生が作ったパンを
試食するのですが、なぜかこの日は
先生が作ったショコラスコーンでした。
もちろん実演付・・・といっても、生地は
できあがっていて抜くだけだったけど。
パン屋さんなのでイーストを使っていて
パン屋さんだからなのかどーなのか、
お相撲さんが塩を撒いてるみたいに
豪快に打ち粉をばーんと撒いて、そのまま焼いてたっ!たぶん
お菓子教室で「打ち粉は刷毛で丁寧に掃ってね。」って、
耳にタコができるかというくらい注意されているので
思わぬ展開に「おぉー!」と声をあげてしまったよ。
生地の大きさが半端ないから粉の量も多いだろうけど、
びっくりしたなぁ  裏で掃ってたのかなぁ←聞けなかった

スコーンのレシピ配布はなかったので、質問が殺到。
でもパン屋さんだから、ベーカーズパーセントで説明。
計算弱い子だから、いまだによくわかってないかも。

ちなみにできあがったスコーンは、
クロテッドクリームと一緒にいただきました。
ふわふわ系でおいしかったです。

そういえば、今回作ったチョコレートのパンには
苦手としているカレンズがどっさり入っていたのですが、
なんとなく食べられちゃった。チョコレートのおかげ?
それとも、カレンズは食べられるようになったのかな。

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