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京都ひとりあるき。 [旅人日記]

また行きたいなぁ 行けるといいなぁ 春あたりに

年末の京都ひとり歩き。
久しぶりにガイドブックや詳細地図を持たず、
ほぼ記憶だけで1日動きました。楽しかった。

京都の中心部は碁盤目状になっているので、
通り名で自分がいる場所が推測できるところが
ぷらぷら歩きにも向いている町だなぁとしみじみ。
通り名を全部覚えたら怖いものなしなのですが、
真の手ぶら歩きには、もう少し修行が必要 かな

出かける前にちらっと開いた雑誌に載っていて、
あ、そうだ ここ行ったことがなかったわと思い、
だいだいの場所を記憶しておいて出かけた
四条河原町の フランソア喫茶室

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四条通りは何度も何度も歩いているのに、
この路地には入ったことなかったかもねぇと、
チーズケーキをいただきながらしみじみ。
昭和9年から続くという歴史を感じさせる
内装やインテリアを眺めて、またしみじみ。

一時期は季節が変わるたびに訪れた京都ですが、
最近はなかなか行く機会がもてないでいる私。でも
何度足を運んでも、通ったことがない通りや路地、
そして入ったことがない店やおいしいもの(笑)が
まだまだたくさんあって、訪れるたびに思うのが

  牛並みの胃袋が欲しい  って

           どこまで食い地が張ってるのさ(爆)




京都カフェ散歩―喫茶都市をめぐる (祥伝社黄金文庫 か 17-1)

京都カフェ散歩―喫茶都市をめぐる (祥伝社黄金文庫 か 17-1)

  • 作者: 川口 葉子
  • 出版社: 祥伝社
  • 発売日: 2009/10/13
  • メディア: 文庫




歩き疲れたので文庫本でも買ってお茶しようかな と、
ふらっと立ち寄った本屋でぱらぱらとめくっているうちに
ぱらぱらでは済まなくなったので購入(笑)。

行ったことがあるお店も行きたかったお店も
気になっていたけど店名がわからなかった店も(笑)
・・・・・はぁ~ 制覇するには何回行けばいいの。
好きなお店は何回も足を運びたいし、かといって
新しいお店も開拓したい というジレンマに陥る。
この本を読んでいると、牛並みの胃袋が欲しくなるの。
それにカフェに限らず、行きたいお店、食べたいものが
京都にはたっくさんあるんですもーーーーーん♪

という訳で、春・・・できれば4月中ごろあたりに
お誕生日を祝いつつ、桜を愛でることができたら
と、寒い寒い京都のカフェで思った私なのでした。

             さぁ どうなるかしらね(苦笑)
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