今月はハチミツと黒糖のクグロフ。

久々だったけど、いつもより
ちょっぴり余裕がありました　　たぶん（笑）


予定が合わなかったり、予約がとれなかったり、
みど先生がお休みしたりで参加できなかった
紅茶グマ焼菓子工房のお菓子教室に久々参加しました。

どのくらい久しぶりかというと、今年の4月以来半年以上ぶり。
でも、テュトワイエの店売りなどで みど先生に会ってるし…
ぜーんぜん久しぶりって感じがしないのよねー（笑）
この緊張感のなさじゃなくて お久しぶり感のなさが功を奏して、
いい感じで作業をすすめることができました♪

←← 注 ： 先生の作品です

今回の教室で作りましたのは、
ハチミツと黒糖のクグロフ。
リング型で焼き上げた生地を
プラリネ入りのバタークリームと
ナッツやドライフルーツで飾る
まるでクリスマスリースのような
華やかだけど素朴なケーキです。
黒糖のこっくりとした味わいにハチミツのさわやかな甘さが加わって
絶妙なハーモニーを醸し出し　って、何か毒されているぞ　この表現（苦笑）
ずっしりとした”みちみち”の生地にとっても合う
濃厚なプラリネ入りのクリームが、またいいのだ。
しっかりとした食感と味わいのある生地には、
これくらい強いクリームの方が合うんだなぁとしみじみ。
濃厚さのなかに軽さを感じるクリームが、おいしいの。
いやーうまい、本当にうまい。復習したくなるおいしさ。


で、私の作品はどんな感じだったかというと・・・


…こんな感じ…どうでしょう
無難な感じでまとめていますが、
焼き上げまでは調子よくすすんで、
みど先生にも「今日は余裕だね｣的な
発言までいただいたのですが、
苦手な絞り段階でびびりまくり。
「しぼり」って聞いただけでダメ（笑）。
シャンプーって言っただけで、
逃げるお風呂嫌いのイヌって感じ？
「じゃあ、しぼり袋を用意して、クリームを絞りましょう」
　　　　　　　　　↑このあたりで気が遠くなって聞こえていません（笑）
シンプルでまとめやすい形だったのに、ビビり過ぎ（苦笑）
覚悟を決めて絞り始めたけど、大きくなったり小さくなったり
均等に絞れない私。大きくなった時は気が大きくなってー
小さくなっている時はビビってるんだな　わかりやすい。
場数を踏めば慣れてくるんだろうけど、なかなかねぇ。
「とんぼちゃん、ここ！ここ！上手にできてるじゃん！」
・・・って、みど先生　そこ　先生がお手本で絞ったとこ（爆）
そんなダメ生徒・とんぼを、どんな時でも励ましてくれる（笑）
久々のみど先生レッスンは、やっぱり楽しかったです☆

片付けの後は先生の作品を
おいしくいただく試食タイムー♪
デモレッスンで習ったケーク・サレも
ほほぉというおいしさに感動しました。
甘くないけど ”ケーク”なんだもん☆
平日夜のレッスンということもあり、
空腹で途中倒れてはいけないと　え？
晩ごはんを食べて参加したのですが、
どちらもみちみち生地だったので、おなかぱんぱんになりましたー

久しぶりのレッスンだったけど、
りんごまつりで私としては作りまくっていたせいか
自分で想像していた以上に余裕をもって作業できました。
やっぱ　慣れって大事なんだなぁ　と実感。
きっと絞りもねー慣れなんだよ、慣れ（笑）

んで　りんごまつり以来　調子にのっている私は、
今月は、もう１つレッスンを申し込んじゃいました。
きっと今回のような余裕はないと思うよー（想像・笑）
ぼちぼち楽しく頑張りますー☆