ペンギン餃子☆食べたよ！ [食べたもの 飲んだもの]
実は、ずっとずっとずーっと
食べてみたかったんですぅぅぅぅぅー（涙）
22日（水）から 新宿伊勢丹で始まった「大沖縄展」。
今回新宿伊勢丹が力を入れているのは、石垣島。
そして、そしてそして…イートインコーナーには、
なんと あの辺銀食堂の島餃子がやってきたのだ！
辺銀食堂という名前でピンとこないあなたも、
石垣島ラー油と聞けば、あーあの～？とわかるかも。
私も以前、こんな記事を書いたことがあったねぇ（遠い目）
都内取扱い店では、相変わらず入荷→即完売の大人気。
今日も1日販売分300本があっという間に完売したそうで、
夕方出向いたんじゃ、全然遅いっつーの＞私（爆）。
イートインの島餃子も 毎日300食と聞いていたので、
会社帰りに夕方寄っても、もしかしたら売り切れてるかもね、
と、休日出直すつもりで覚悟して出かけたら、
「まだありますよ～。」 やーーん♪ 神様ありがとう☆
実はこの辺銀食堂のある石垣島には、
かれこれ３年前2度ほど訪れたことがあるのですが、
同行の妹に「実は行きたい。」と言えなくて（小心者の姉）、
「餃子のおいしい店があってね」とか「ラー油が有名なんだよ」
とか、それとなーく話を振ってみたのですが、私の準備不足で
何の資料も見せず誘ったものだからピンとこなかったらしく、
ガイドブックに載っていた違うお店に行っちゃったのでした。
たぶん資料を見せていたら、グルメな妹も興味をもったはず（涙）。
と前置きが非常に長くなりましたが、
私がいただいた島餃子定食は、こんな感じでした♪
5種類のカラフルな島餃子に、特産のあおさの入ったアーサー汁、
ジャージャーご飯用の肉みそ、薬味入りの餃子のたれの他に、
「石ラーごはん」を作るための石垣島ラー油が別添えされていて、
ラー油や肉みそをかけるごはんは、波照間島産モチキビ入り。
そしてパッションフルーツソースのかかった杏仁豆腐付きなのだ☆
5種類のカラフルな餃子は、
皮も具も少しずつ違う味です。
白は小麦の皮に、具は島らっきょ。
オレンジの皮は島ピーマンで色づけ
具は葉ニンニクが・・・そして真っ黒な
黒い皮はなんとなく想像できた（笑）
イカ墨で、具は”にがな”とイカ。
グリーンはほうれん草の皮で、中は
ハーブ野菜のういきょう（フェンネル）
そしてウコンの入った まさにウコン色の黄色い皮には
これまた特産の島にんじん と、皮も具も非常に凝った餃子でして、
特産物がたっぷり入った まさに 島餃子 なのです☆
あらかじめ用意された餃子のたれ（酢が多めの酢?油かな）に、
石垣島ラー油をたっぷり入れてみましたよー。
独特な野性味あふれる島野菜の具の入った餃子だから、
素材の味をじっくり味わいたいかも…とちょっぴり迷いつつも、
せっかくですから、お店自慢のたれをたっぷりつけて
豪快にいただかなくてはねぇ・・・・とはいえ、」
ひと口でいただけそうなこぶりでかわいい餃子、
ひとつひとつの味を確かめながらいただきましたよ♪
イートインのお客さんの大半が、女性客。
しかもひとりで来店ってパターンが多く、私もそのひとり。
そしてみんながパシャパシャ写真を撮りまくっていたから、
きっとあちこちのブログでこの話題が登場してるかもね（笑）
とってもジューシーな 辺銀食堂の島餃子。
1度は食べてみたかった味に、ようやく出会えて感激です！
石垣島からはるばる呼んでくれて、そしてやってきてくれて、
本当にありがとう☆ 会えてとってもうれしかったです！
あとは石垣島ラー油が買えればばっちりだったけどね（爆）
※黒餃子に入っている”にがな”は 沖縄の方言での呼び名であって本土のニガナ(苦菜）とは別の植物で、ホソバワダシという九州以南に生育する菜っ葉だそうですよ。そういえば沖縄第一ホテルの朝ごはんに出たかもなぁ。
食べてみたかったんですぅぅぅぅぅー（涙）
22日（水）から 新宿伊勢丹で始まった「大沖縄展」。
今回新宿伊勢丹が力を入れているのは、石垣島。
そして、そしてそして…イートインコーナーには、
なんと あの辺銀食堂の島餃子がやってきたのだ！
辺銀食堂という名前でピンとこないあなたも、
石垣島ラー油と聞けば、あーあの～？とわかるかも。
私も以前、こんな記事を書いたことがあったねぇ（遠い目）
都内取扱い店では、相変わらず入荷→即完売の大人気。
今日も1日販売分300本があっという間に完売したそうで、
夕方出向いたんじゃ、全然遅いっつーの＞私（爆）。
イートインの島餃子も 毎日300食と聞いていたので、
会社帰りに夕方寄っても、もしかしたら売り切れてるかもね、
と、休日出直すつもりで覚悟して出かけたら、
「まだありますよ～。」 やーーん♪ 神様ありがとう☆
実はこの辺銀食堂のある石垣島には、
かれこれ３年前2度ほど訪れたことがあるのですが、
同行の妹に「実は行きたい。」と言えなくて（小心者の姉）、
「餃子のおいしい店があってね」とか「ラー油が有名なんだよ」
とか、それとなーく話を振ってみたのですが、私の準備不足で
何の資料も見せず誘ったものだからピンとこなかったらしく、
ガイドブックに載っていた違うお店に行っちゃったのでした。
たぶん資料を見せていたら、グルメな妹も興味をもったはず（涙）。
と前置きが非常に長くなりましたが、
私がいただいた島餃子定食は、こんな感じでした♪
5種類のカラフルな島餃子に、特産のあおさの入ったアーサー汁、
ジャージャーご飯用の肉みそ、薬味入りの餃子のたれの他に、
「石ラーごはん」を作るための石垣島ラー油が別添えされていて、
ラー油や肉みそをかけるごはんは、波照間島産モチキビ入り。
そしてパッションフルーツソースのかかった杏仁豆腐付きなのだ☆
5種類のカラフルな餃子は、皮も具も少しずつ違う味です。
白は小麦の皮に、具は島らっきょ。
オレンジの皮は島ピーマンで色づけ
具は葉ニンニクが・・・そして真っ黒な
黒い皮はなんとなく想像できた（笑）
イカ墨で、具は”にがな”とイカ。
グリーンはほうれん草の皮で、中は
ハーブ野菜のういきょう（フェンネル）
そしてウコンの入った まさにウコン色の黄色い皮には
これまた特産の島にんじん と、皮も具も非常に凝った餃子でして、
特産物がたっぷり入った まさに 島餃子 なのです☆
あらかじめ用意された餃子のたれ（酢が多めの酢?油かな）に、
石垣島ラー油をたっぷり入れてみましたよー。
独特な野性味あふれる島野菜の具の入った餃子だから、
素材の味をじっくり味わいたいかも…とちょっぴり迷いつつも、
せっかくですから、お店自慢のたれをたっぷりつけて
豪快にいただかなくてはねぇ・・・・とはいえ、」
ひと口でいただけそうなこぶりでかわいい餃子、
ひとつひとつの味を確かめながらいただきましたよ♪
イートインのお客さんの大半が、女性客。
しかもひとりで来店ってパターンが多く、私もそのひとり。
そしてみんながパシャパシャ写真を撮りまくっていたから、
きっとあちこちのブログでこの話題が登場してるかもね（笑）
とってもジューシーな 辺銀食堂の島餃子。
1度は食べてみたかった味に、ようやく出会えて感激です！
石垣島からはるばる呼んでくれて、そしてやってきてくれて、
本当にありがとう☆ 会えてとってもうれしかったです！
あとは石垣島ラー油が買えればばっちりだったけどね（爆）
※黒餃子に入っている”にがな”は 沖縄の方言での呼び名であって本土のニガナ(苦菜）とは別の植物で、ホソバワダシという九州以南に生育する菜っ葉だそうですよ。そういえば沖縄第一ホテルの朝ごはんに出たかもなぁ。
カラフルな餃子ですねー。
写真で見たら、お菓子かな？よもぎ餅？？（←緑の）・・って思っちゃいます。石垣島ラー油たっぷりつけて、食べてみたいぞーっ！
by zou (2008-07-26 00:23)
昨日テレビでやってましたね！
「あ~！とんぼさんが食べた餃子だ！」って思いました。
辛いのが苦手な私でも大丈夫かなぁ？？？
by あられ☆ (2008-07-26 08:12)
＞zouさん
自然のものだけでつけた色とは思えないほど
鮮やかではっきりしてるよねぇ。
お上品にいただいても2口ぐらいで
食べきっちゃうほど小さな餃子だったけど、
地球の恵みがいっぱいつまった
おいしい餃子でした。もう1皿食べたかった（笑）
by とんぼ (2008-07-26 08:15)
＞あられ☆さん
お！テレビでやっていましたか！
辛さよりもうまみたっぷりのラー油なので、
辛いのが苦手なあられ☆さんでもきっと大丈夫。
ラー油は別添で量を調節できるようになっていました。
おすすめは、ラー油ごはんかけだそう＜石ラーごはん。
海を渡ってはるばるやってきた分、
餃子にしては高いかな（ぼそ）って感じですが、
石垣島へ行くことを思えば・・・・
あくが強いものが苦手な人は「ん？」と思われる
かもしれませんが、機会があったらぜひ♪
by とんぼ (2008-07-26 08:23)