今月は、ガレット・デ・ロア。 [はじめて物語]
連休最終日に、ひと仕事。
今年も始まりました 紅茶グマ焼菓子工房のお菓子教室。
2010年最初のレッスンは、折りパイづくりでスタート！
この時期ならではの ガレット・デ・ロア と、
甘く煮たりんごの入った ショソン・オ・ポンム でした。
折りパイを作るのは、基礎コース最終回以来。
いやーあれ以来って何時以来でしょうねぇ（汗）と、
日記をさかのぼってみたら、2007年3月でした。 もうそんなに・・・
その後、不定期に参加している教室では、
練りパイといわれるパートプリゼを使うことはあっても、
折りパイ・パートフィユテを１から作る機会はなく・・・・
えーっと その後自宅で復習することもなく ここまできた私。
冷凍パイシートにお世話になりっぱなしですもんね ううぅぅぅうぅ。
久々の折りパイづくりに向け、せめてイメトレだけでもと
3年近く前に使ったルセットを読み返してみたのですが、
・・・・な、なんとなく大変だったことはわかった！（爆）
いや、ルセットを読んでほぼイメージはつかめたけど、
横に書き添えた自分のメモ書きが意味不明（苦笑）。
自分を助けるためのメモが、助けにならないなんて。
その謎を解明すべく、今回のレッスンに臨んだのでした
なんこっちゃ（笑）
注※上の写真は先生の作品です
ガレット・デ・ロアは、フランスでお正月に食べられているパイ菓子。
もとは公現祭というキリスト教の休日に食べられていたものですが、
最近ではお正月から１月いっぱいは、お店に並んでいる・・・とか。
地方によっても、お店によっても少しずつ違うガレット・デ・ロア。
今回教室で作ったルセットでは、折りパイにアーモンドクリームを
うすーく忍ばせたようなシンプルなつくりで、かなり軽い食感に。
ショソン・オ・ポンムは、白ワインと一緒に煮込んだリンゴが
みっちり入ったアップルパイ。あつあつがおいしいんだなーこれが。
表側のデザインとして葉っぱが描かれていることが多いので、
ショソンって葉っぱって意味だと、ずーっと勘違いしていました。
パイの形状を指すにしても、スリッパって意味だったなんて（驚愕）
折りパイをつくって、この２つのパイ菓子を成形してとなると
午前中だけでは終わらないってことで、軽食付きのレッスンに。
ガレット・デ・ロアの模様を描いている最中に、いいにおいが…
この軽食も楽しみで、今回のレッスンに参加したようなもの え？
おいしくいただきつつの、楽しいレッスンになりましたー♪
で、キミのつくった作品はどうなんだい？とんぼくん。
ってこんな感じに仕上がりましたー。
「ちょっと模様の切れ込みが深いね。」と
みど先生に心配されたパイ表面も、
なんとなくいい感じになりまして、
よかったよかったな 王様パイ☆
ショソン・オ・ポンムもそれなりに…
あ、ひとつだけ爆発しちゃいましたが
ついでにいうと上下も逆になっていて（大汗）
これは次回への反省点でありますぅ。
前回と折り数が違ってた等 違いは少々ありましたが、
やっぱりイメトレの成果はあった かな？かな？かな？
いつものごとく危険な香りがしてきたら「先生ー（涙）」って
泣きついた訳ですけども（苦笑）、無事レッスンが終わってよかった。
前回ルセットに自分で書き込んだのにわからなかった
謎の自分メモの意味も、作業をしながらなるほどな と。
だから復習が大事なんだなぁと思った私なのでした。
メモの意味が思い出せなくなる前に、また作ればいいんだ
あたまいいーーー ←できるかなできないだろうな（笑）
ガレット・デ・ロアは“王様のパイ”。金色の紙で作られた王冠が
パイの上にのっているのが正式なかたちなのですが、
専用の王冠を買いに行く時間がなかったので
食べる直前に作りまして・・・ちっちゃいですけど王冠でしょ？
金色じゃないけど王冠でしょ？ね！それらしく見えてるでしょ？（笑）
その王冠を被る人を決める仕掛けであるフェーヴですが、
このパイのなかにちゃーんと隠されていたのに・・・ねぇ。
実は今日の昼食時に切り分け、好きな部分をとってもらって
みんなで一緒に食べたなかには、フェーヴはなかったのだ。
そう、今日お休みだった人用に切り分けた最後の一切れに、
どうやらフェーヴが入っているようなのです むむむ
フェーヴが当たった人は1年間幸せが続くと言われており、
これぞまさしく 残り物に福がある だなぁなんてしみじみ。
明日王冠をかぶって、ひとり食べてもらいましょう にやにや
今年も始まりました 紅茶グマ焼菓子工房のお菓子教室。
2010年最初のレッスンは、折りパイづくりでスタート！
この時期ならではの ガレット・デ・ロア と、
甘く煮たりんごの入った ショソン・オ・ポンム でした。
折りパイを作るのは、基礎コース最終回以来。
いやーあれ以来って何時以来でしょうねぇ（汗）と、
日記をさかのぼってみたら、2007年3月でした。 もうそんなに・・・
その後、不定期に参加している教室では、
練りパイといわれるパートプリゼを使うことはあっても、
折りパイ・パートフィユテを１から作る機会はなく・・・・
えーっと その後自宅で復習することもなく ここまできた私。
冷凍パイシートにお世話になりっぱなしですもんね ううぅぅぅうぅ。
久々の折りパイづくりに向け、せめてイメトレだけでもと
3年近く前に使ったルセットを読み返してみたのですが、
・・・・な、なんとなく大変だったことはわかった！（爆）
いや、ルセットを読んでほぼイメージはつかめたけど、
横に書き添えた自分のメモ書きが意味不明（苦笑）。
自分を助けるためのメモが、助けにならないなんて。
その謎を解明すべく、今回のレッスンに臨んだのでした
なんこっちゃ（笑）
注※上の写真は先生の作品です
ガレット・デ・ロアは、フランスでお正月に食べられているパイ菓子。
もとは公現祭というキリスト教の休日に食べられていたものですが、
最近ではお正月から１月いっぱいは、お店に並んでいる・・・とか。
地方によっても、お店によっても少しずつ違うガレット・デ・ロア。
今回教室で作ったルセットでは、折りパイにアーモンドクリームを
うすーく忍ばせたようなシンプルなつくりで、かなり軽い食感に。
ショソン・オ・ポンムは、白ワインと一緒に煮込んだリンゴが
みっちり入ったアップルパイ。あつあつがおいしいんだなーこれが。
表側のデザインとして葉っぱが描かれていることが多いので、
ショソンって葉っぱって意味だと、ずーっと勘違いしていました。
パイの形状を指すにしても、スリッパって意味だったなんて（驚愕）
折りパイをつくって、この２つのパイ菓子を成形してとなると
午前中だけでは終わらないってことで、軽食付きのレッスンに。
ガレット・デ・ロアの模様を描いている最中に、いいにおいが…
この軽食も楽しみで、今回のレッスンに参加したようなもの え？
おいしくいただきつつの、楽しいレッスンになりましたー♪
で、キミのつくった作品はどうなんだい？とんぼくん。
ってこんな感じに仕上がりましたー。「ちょっと模様の切れ込みが深いね。」と
みど先生に心配されたパイ表面も、
なんとなくいい感じになりまして、
よかったよかったな 王様パイ☆
ショソン・オ・ポンムもそれなりに…
あ、ひとつだけ爆発しちゃいましたが
ついでにいうと上下も逆になっていて（大汗）
これは次回への反省点でありますぅ。
前回と折り数が違ってた等 違いは少々ありましたが、
やっぱりイメトレの成果はあった かな？かな？かな？
いつものごとく危険な香りがしてきたら「先生ー（涙）」って
泣きついた訳ですけども（苦笑）、無事レッスンが終わってよかった。
前回ルセットに自分で書き込んだのにわからなかった
謎の自分メモの意味も、作業をしながらなるほどな と。
だから復習が大事なんだなぁと思った私なのでした。
メモの意味が思い出せなくなる前に、また作ればいいんだ
あたまいいーーー ←できるかなできないだろうな（笑）
ガレット・デ・ロアは“王様のパイ”。金色の紙で作られた王冠が
パイの上にのっているのが正式なかたちなのですが、
専用の王冠を買いに行く時間がなかったので
食べる直前に作りまして・・・ちっちゃいですけど王冠でしょ？
金色じゃないけど王冠でしょ？ね！それらしく見えてるでしょ？（笑）
その王冠を被る人を決める仕掛けであるフェーヴですが、
このパイのなかにちゃーんと隠されていたのに・・・ねぇ。
実は今日の昼食時に切り分け、好きな部分をとってもらって
みんなで一緒に食べたなかには、フェーヴはなかったのだ。
そう、今日お休みだった人用に切り分けた最後の一切れに、
どうやらフェーヴが入っているようなのです むむむ
フェーヴが当たった人は1年間幸せが続くと言われており、
これぞまさしく 残り物に福がある だなぁなんてしみじみ。
明日王冠をかぶって、ひとり食べてもらいましょう にやにや
とんぼちゃん、パイ教室、お疲れさまでした！
王冠かわいい！
私も真似して作ってみよう！
by みど (2010-01-14 00:35)
＞みど先生
ピエロの帽子にも見えなくないですが（汗）
はさみを使って自分で作ってみましたー！
ぎざぎざをもう少し増やしたらよかったかも？
頭には被れませんが、雰囲気重視で（笑）。
今年最初の教室、とっても楽しかったです！
また1年頑張りますのでよろしくお願いします！
by とんぼ (2010-01-14 11:27)