相棒。 [幸之助ばか日記]
定額給付金で、
マーティンは買えません（苦笑）。
昨日は、銀座山野楽器のイベントスペースでおこなわれた
「和幸 スペシャル・トークイベント」に参加しまして、
２月の渋谷C.C.Lemonホールのツアーファイナル以来の
和幸（加藤和彦×坂崎幸之助）の２ショットを堪能させていただきました。
２nd.アルバム「ひっぴいえんど」山野楽器購入者を対象にした
応募抽選制のクローズドイベントだった訳ですが、
この手の抽選ものには、とんと縁がない私。
山野から届いた当選はがきをポストで見つけた時には、
何かの間違いじゃないか？と思ったくらいでございますよ。
数々ハズしまくっているものですものですから（苦笑）
「トークイベント」ということで演奏はありませんでしたが、
ラジオパーソナリティの中村貴子さんを進行役に、
約1時間のざっくばらんな2人の話は楽しかったです。
加藤さんとの出会いから、フォークル新結成から
和幸のなれそめ（笑）、2枚のアルバムの制作秘話や
もちろんマーティンの和幸シグネチャーモデルの話、
先日行われたツアーを終えての感想、そして今後・・・
今まで見聞きしたことのある話が多かったけれど、
同じ話でもタイミングとシチュエーションが違うと、
話しぶりや空気感が違っておもしろかったです（笑）。
プロモーション進行形のなかでしゃべるテンションと、
振り返り感あふれる今回とでは、少しずつ ね。
会場に集まった観客の半分ぐらいが大人の男性だった
こともあると思うのですが、かなり落ち着いた雰囲気で、
2人が話すひとことひとことをじっくり聞くという会場の空気。
加藤さんご本人も「今日は素直に率直に話しました」と
いうようなことを話されていましたが、そんな感じでした。
進行役の中村さんが「ラジオじゃなくてよかったー（汗）」と
話す一幕もありつつ やっぱり毒は出ちゃうよ、だって和幸だもん（苦笑）
こうやって２人が並んで話すようすや内容を見聞きしていると、
あこがれの人が先輩後輩の仲になり、仲間になって、
気がつけば相棒・・・・的な変遷がおもしろいなぁ と。
フォークル新結成から、流れの中で生まれた和幸だけど、
組めば組むほど深まる愛（爆）っていうんでしょうかねぇ…
人徳（笑）などパーソナルな部分も大きいとは思いますが、
互いのミュージシャン魂が惹かれあってる感じが、
組むたびごとに強く感じられるなぁ と思うのです。
ど素人で一般人の私がえっらそーに言ってごめんなさい（ぼそ）
同時に距離感と間に流れる空気が少しずつ変わって、
近づいていく感じがおもしろいなぁと思っていました。
でも、もう すっかり 相棒 なんですねぇ・・・
もちろんこれからも幸ちゃんにとっての加藤さんの存在は、
あこがれの人で大先輩として君臨し続けるんでしょうけど、
なんだかね いいんですよ・・・うまく言えないんですけど。
あの時からここまでたどり着いたんだーって感じで、
いいんです。２人の間に流れる今の空気感がいいんです。
加藤さんと声が似ている（似せている）ことについて、
「この日のために３５年練習してきた。」と笑いながら
話していたけど、この発言に集約されてるような気がします。
大人のミュージシャンの、音楽と愛あふれる素敵な関係。
各所に笑い満載の楽しいトークイベントだったけれど、
２人の関係やそれぞれの音楽に対する思いに触れ、
毒はあったけど（笑）じんわりとあったかい気持ちになりました。
そうそう２人とも 和幸というユニットは、
自分にとって大切な場所 と話されていました。
その理由もお話しされていましたが、
私がここでお話しするよりも、またいつか
ご本人たちが話す機会がある時に、
ご本人たちの言葉として聞く方がよいと思うし、
その機会はきっと訪れると思うので、
その日までとっておきましょう ね。
今回のイベントで和幸の公式行事はひとまずお休みとなり、
非公式イベントがあるかどうかは定かではありませんが・・・・
また会う日までー的な感じになった訳ですけれども、
内縁関係とはいえ（笑）すっかり相思相愛の仲ですので、
きっとまた和幸として活動する日がくるに違いないっ！
現段階 今後の活動について具体的な話はないそうですが、
時機をみてまた何かやれたら・・・・ということでしたよ。
その日を楽しみに、のんびり待っていましょうね。
余談になりますが、場所柄（笑）本家の話もした幸ちゃん。
山野楽器にまつわるアルフィー話は多々ありますが、
それらの話を「聖地・山野楽器」でご本人から聞くのは、
私は初めてだったので、思わずじーんとしちゃいました。
本妻の話をする時は、小さな目が大きくなりましたよ（笑）。
白目をむいて「ボクサー」を歌う桜井さんのマネとか、
ハンドマイクで歌う高見沢さんを椅子から立ち上がって演じ、
いいものをもうひとつ見せてもらった感じがしました。しみじみ。
定額給付金を使って山野楽器でギターは買えませんが（苦笑）、
聖地・山野楽器をこれからも利用させていただきますよーん。
そして幸ちゃんは本家の宣伝も忘れなかった（笑）
だから私もやらなくちゃ・・・・え？（爆）
という訳で、
THE ALFEEデビュー３５周年記念シングル たぶん
５月１３日（水）発売
「桜の実の熟する時／風の詩」
も、よろしくお願いいたしまーす♪
ちなみに両A面。
ジャケットデザイン・ボーナストラック違いで３バージョン。
一家に１枚とは言わず、ひと部屋１枚よろしくねん。
マーティンは買えません（苦笑）。
昨日は、銀座山野楽器のイベントスペースでおこなわれた
「和幸 スペシャル・トークイベント」に参加しまして、
２月の渋谷C.C.Lemonホールのツアーファイナル以来の
和幸（加藤和彦×坂崎幸之助）の２ショットを堪能させていただきました。
２nd.アルバム「ひっぴいえんど」山野楽器購入者を対象にした
応募抽選制のクローズドイベントだった訳ですが、
この手の抽選ものには、とんと縁がない私。
山野から届いた当選はがきをポストで見つけた時には、
何かの間違いじゃないか？と思ったくらいでございますよ。
数々ハズしまくっているものですものですから（苦笑）
「トークイベント」ということで演奏はありませんでしたが、
ラジオパーソナリティの中村貴子さんを進行役に、
約1時間のざっくばらんな2人の話は楽しかったです。
加藤さんとの出会いから、フォークル新結成から
和幸のなれそめ（笑）、2枚のアルバムの制作秘話や
もちろんマーティンの和幸シグネチャーモデルの話、
先日行われたツアーを終えての感想、そして今後・・・
今まで見聞きしたことのある話が多かったけれど、
同じ話でもタイミングとシチュエーションが違うと、
話しぶりや空気感が違っておもしろかったです（笑）。
プロモーション進行形のなかでしゃべるテンションと、
振り返り感あふれる今回とでは、少しずつ ね。
会場に集まった観客の半分ぐらいが大人の男性だった
こともあると思うのですが、かなり落ち着いた雰囲気で、
2人が話すひとことひとことをじっくり聞くという会場の空気。
加藤さんご本人も「今日は素直に率直に話しました」と
いうようなことを話されていましたが、そんな感じでした。
進行役の中村さんが「ラジオじゃなくてよかったー（汗）」と
話す一幕もありつつ やっぱり毒は出ちゃうよ、だって和幸だもん（苦笑）
こうやって２人が並んで話すようすや内容を見聞きしていると、
あこがれの人が先輩後輩の仲になり、仲間になって、
気がつけば相棒・・・・的な変遷がおもしろいなぁ と。
フォークル新結成から、流れの中で生まれた和幸だけど、
組めば組むほど深まる愛（爆）っていうんでしょうかねぇ…
人徳（笑）などパーソナルな部分も大きいとは思いますが、
互いのミュージシャン魂が惹かれあってる感じが、
組むたびごとに強く感じられるなぁ と思うのです。
ど素人で一般人の私がえっらそーに言ってごめんなさい（ぼそ）
同時に距離感と間に流れる空気が少しずつ変わって、
近づいていく感じがおもしろいなぁと思っていました。
でも、もう すっかり 相棒 なんですねぇ・・・
もちろんこれからも幸ちゃんにとっての加藤さんの存在は、
あこがれの人で大先輩として君臨し続けるんでしょうけど、
なんだかね いいんですよ・・・うまく言えないんですけど。
あの時からここまでたどり着いたんだーって感じで、
いいんです。２人の間に流れる今の空気感がいいんです。
加藤さんと声が似ている（似せている）ことについて、
「この日のために３５年練習してきた。」と笑いながら
話していたけど、この発言に集約されてるような気がします。
大人のミュージシャンの、音楽と愛あふれる素敵な関係。
各所に笑い満載の楽しいトークイベントだったけれど、
２人の関係やそれぞれの音楽に対する思いに触れ、
毒はあったけど（笑）じんわりとあったかい気持ちになりました。
そうそう２人とも 和幸というユニットは、
自分にとって大切な場所 と話されていました。
その理由もお話しされていましたが、
私がここでお話しするよりも、またいつか
ご本人たちが話す機会がある時に、
ご本人たちの言葉として聞く方がよいと思うし、
その機会はきっと訪れると思うので、
その日までとっておきましょう ね。
今回のイベントで和幸の公式行事はひとまずお休みとなり、
非公式イベントがあるかどうかは定かではありませんが・・・・
また会う日までー的な感じになった訳ですけれども、
内縁関係とはいえ（笑）すっかり相思相愛の仲ですので、
きっとまた和幸として活動する日がくるに違いないっ！
現段階 今後の活動について具体的な話はないそうですが、
時機をみてまた何かやれたら・・・・ということでしたよ。
その日を楽しみに、のんびり待っていましょうね。
- アーティスト: 和幸（加藤和彦×坂崎幸之助）
- メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2009/02/18
- メディア: CD
余談になりますが、場所柄（笑）本家の話もした幸ちゃん。
山野楽器にまつわるアルフィー話は多々ありますが、
それらの話を「聖地・山野楽器」でご本人から聞くのは、
私は初めてだったので、思わずじーんとしちゃいました。
本妻の話をする時は、小さな目が大きくなりましたよ（笑）。
白目をむいて「ボクサー」を歌う桜井さんのマネとか、
ハンドマイクで歌う高見沢さんを椅子から立ち上がって演じ、
いいものをもうひとつ見せてもらった感じがしました。しみじみ。
定額給付金を使って山野楽器でギターは買えませんが（苦笑）、
聖地・山野楽器をこれからも利用させていただきますよーん。
そして幸ちゃんは本家の宣伝も忘れなかった（笑）
だから私もやらなくちゃ・・・・え？（爆）
という訳で、
THE ALFEEデビュー３５周年記念シングル たぶん
５月１３日（水）発売
「桜の実の熟する時／風の詩」
も、よろしくお願いいたしまーす♪
ちなみに両A面。
ジャケットデザイン・ボーナストラック違いで３バージョン。
一家に１枚とは言わず、ひと部屋１枚よろしくねん。
- アーティスト: THE ALFEE
- メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2009/05/13
- メディア: CD
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