アクセント。 [幸之助ばか日記]
しあわせ。
だって 自分の誕生日に、
大好きな人に会えたんだもん。
昨晩は、いつもの大田区民プラザ（笑）で
「FFAフォークデイズスペシャル」のライブでした。
ナビゲーターは いつものTHE ALFEE 坂崎幸之助さんに、
ゲストは 杉田二郎さん と 大野真澄さん。
「男どうしじゃないか」というタイトルのついた
素敵な歌と楽しいおしゃべりでいっぱいの
2時間弱のライブでした ここは21；00退出だもんね（ぼそ）
細かい感想ははチビでだらだら書くとして（ぼそ）
2009年初の生･幸ちゃんだった訳ですが、
ステージに出てきた瞬間のオーラとか、
しゃべったり歌ったりしている表情や声よりも、
ギターのストロークのアクセントのつけ方を見て、
今、幸ちゃんを生で見ているんだ！と実感した私（笑
あーそこそこ！幸ちゃん、絶対そこにつけると思った！
そうそう、そんな感じ！かっこいいーーっ！！ と、
文字に起こすと、かなりアブナイ人だわ(爆）
ストロークの腕の振り加減から抜き加減、
ピックの入る角度や向きが見える場所だったので、
見るとこ満載、ブラボー坂崎幸之助☆な席だったのだ。
でも目を凝らしても（私の視力では）厳しい距離だし、
私にとっては2009年初の坂崎幸之助ですから（笑）
ものすっごい集中力で観察しましたですよー！
これで記憶力がよかったらばっちりだったのですが、
憶えた端から古い記憶が抜けていくところは、
今年（の私）もかわらずってことでしょうかねぇ（苦笑）
↑このブロックは、愛をこめてあえて呼び捨て
2009年もこうやって、
自分のペースで楽しみながら
ほどほどにばかになりつつ（笑）
過ごしていこうと思いました ほどほどにね
以下、自分のためのメモ書き（not レポ）。
ひっじょーに内容が薄いです（笑）
＋ここのところ落ち着いている開催会場・大田区民プラザ。会社帰りでも開演時間に間に合うし、自宅へも電車で一本。コンパクトで観やすい素敵な会場があるのは、東急多摩川線・下丸子駅。いつも「ちびまるこ」じゃないよ下丸子的な発言をする幸ちゃん。行きの電車で塾通学途中の小学生軍団が、「ちびまるこーちびまるこー」とか言いあってゲラゲラ笑いあってるのを見て、小学生レベルなんだわーとくすり（笑）。＋今年初のフォークデイズは、ロビーも客席もにぎやかでした。よかったよかった。出てきた時の幸ちゃんの表情も、なんだかうれしそうに見えました。よかったよかった。＋私の席からディテールまではわかりませんでしたが、ブルーのジャケットがまぶしかったよ幸ちゃん。まぶしかったのはジャケットがまぶしいのか、あなた自体がまぶしいのか私にもわかりません（ばか）。フォークデイズの照明は幾分暗めなので、少々見えづらいのです＜私の目だと。そんなこともあろうかと双眼鏡を持って行っていたのですが、私の席で使うと「こいつおかしいんじゃないか？」ってまわりから思われそうだったので我慢我慢。でも私の目だと見えづらいから、すっごい使いたかったです（しくしく）。＋幸ちゃんが直前のKトラで「今回はセッションも多めだから」と言っていたとおり、いつもより全然多いなーといった印象。あ、でも前回の佐野史郎さんの時は、幸ちゃん大活躍だったからなー。多く感じたのは、ナビゲーターの幸ちゃんとゲストの組み合わせだけでなく、ゲスト同士のセッションが多めだったから？かな。と思ったけど、ソロの曲がいつもより少なめだった分、セッションが多い印象なのかしら。不思議。そのせいかいつもより終演が早かったようにも思え･･･といいつつ、あの会場は21:00撤収だから、あのくらいに終わらないとダメなんでしょうね（苦笑）。＋幸ちゃんとボーカルさん、ボーカルさんソロ、幸ちゃんとボーカルさん、ボーカルさんが呼び込んで（笑）杉田さん登場、杉田さんとボーカルさん、杉田さんソロ、3人そろって、引っ込まないままアンコール（笑）という構成。ボーカルさんのサポートでいらしていたセンチメンタルシティロマンスの細井さん、最初から最後まで大活躍でした。＋幸ちゃんと細井さんが同い年、ボーカルさんがちょっとおにいさん、二郎さんがさらにおにいさんという関係。ボーカルさんとのセッションコーナーでは、幸ちゃんと細井さんがしきりに同い年でボーカルさんは上という部分が強調されるので、ボーカルさんがちょっといじけてた（またそこがかわいい・爆）。二郎さんも「ボーカルの方が上だよね」とか、どさくさにまぎれて若ぶりっこしたけど、そこはボーカルさんが反撃。ボーカルさんも二郎さんも赤いシャツを着ていたのですが、ボーカルさんが「最近赤やオレンジが気になって、なんでかな？と思っていたけど、今日ここに着て、二郎さんのシャツの色を見て理由がわかった（笑）と話していた。＋そんなボーカルさんは、今年還暦。トレードマークの帽子も含めて、ダーク系できめていてかっこよかったー！さらに呼び戻された時に、お色直ししてきたその衣装も素敵だった～！おぉー！って声が上がったもん。なーのーにっ！ライブ前のインタビュー収録の時は、私服で受けちゃったそうでー映像を撮ると思っていなかったんだって（笑）「坂崎ー、何（ドーラン）塗ってんだよーって言ったらさー、だって映すんだもんって。先に言ってくれよー（ふっ）」。いいなぁーボーカルさん。＋そういえば年齢の話になって、同い年にどんな人がいるかとか。あとデビューは何年で、どんな人が一緒だとかそういう話。「1972年にデビューで」「みんな生まれてる？かな？どうかな？」と幸ちゃんが言ったところで、「生まれてるでしょー！」ってボーカルさんが返したけど、幸ちゃんが「生まれてない人」聞いて起こった拍手に、ボーカルさんは「嘘つくんじゃないよー」とつっこんでいた（爆）。私はいると思うなー。たぶん幸ちゃんもそう思ってたな、表情がそんな感じ（笑）。さらに杉田二郎さんのコーナーでも、「デビュー何年話」になり「1968年･･･生まれてたかな？どうかな？」では、生まれてる人少ないかなー？的な表情というか、これ以上聞かない方がいいかな的な感じにもとれた。ここなら自信をもって拍手できたのに残念（爆）。で、なぜかそういう話から「今、昭和84年？」とか「大正は15年は7日だか8日だかしかなかったんだよねー」「昭和64年も7日だっけ？」と飛びまくっていた。＋ボーカルさんと幸ちゃんのセッションは、もう「好き好き光線」がお互い出まくり（笑）。幸ちゃんの表情やしぐさも、すっかりかわいい後輩状態。えっらいかわいかったです（笑）。お互いに「久々に会っても出会った時と変わらない」「あの頃のまま」と話しているけど、ボーカルさんもサングラスの奥が笑ってるんだろうなぁって・・・そういう仲のよさが伝わってくるのです。そう思っているのは客席の私だけではないようで、二郎さんも幾度となく「2人は本当に仲がいいよね」と気になるようだった。二郎さんから「（2人は）よく飲みに行くの？」って聞かれたボーカルさんは、誘うんだけど 「いつもスケジュールが･･･って言われて。忙しいんだよねぇ」と返していた。その向こうで幸ちゃんが「すいません」とすまなそうにしていて、ボーカルさんが逆に気にして、そんなつもりで言ったんじゃないから気にしないでって返していた。離れていても気づかう2人（立ち位置が、上手からボーカルさん、二郎さん、幸ちゃんだったから）。＋曲はですね、曲名にまったく自信がないのと（爆）、ライブ中にタイトルを言っているのに、まったくメモることはしない人なので忘れてしまう･･･ということで、この私のメモ書きで間違えがあったら教えてくださいー。ガロは8割ぐらいはイケてると思うのですけど（言うじゃん・笑）。＋ソロだったかセッションだったか、すでに断片化していてごちゃまぜになりつつある記憶（笑）。えーっと ボーカルさんが「次に坂崎に会ったら、これを歌ってもらおう」って決めてたっていうのは「美しすぎて」でしたよね（追記；直後のKトラで「なんで俺がリードなの？って思ったんだけど・笑」と言っていた幸ちゃん。でもうれしそー）。あとガロでは幸ちゃんとは「ロマンス」とか「たんぽぽ」とか一緒に歌ってましたよね。あと確か二郎さんとボーカルさんのセッションでは、二郎さんが好きだって言ってた「追憶」を歌ってー（映画の話にもなりつつ）。二郎さんの歌では「男どうし」とか「ANAK(息子）」を歌ったような・・・あと ジローズの「青春の分かれ道」だったか、幸ちゃんが同じクラスの「さとうクン」とよく歌って言ってた曲とか。あ、話の流れで「キミ何組だった？」って聞かれた幸ちゃんは「３G。3年G組。」って答えてましたけど、中学なんだろうか、高校なんだろうか知りたかった（笑）。＋ボーカルさんのソロコーナーで、久しぶりに「1パイントのラム酒」を聴きました。素敵だったわ☆CDになってないって、前も言ってらしたっけ。ソロ1曲目に歌った曲はいつも自分のライブでは手拍子をもらうんだけど、今日はありませんでしたねーってボーカルさんがつぶやいていてー。そうそう、新しいアルバムからブレバタの「あの頃のまま」を歌ったのですが、この曲の説明をユーミンが呉田軽穂という名前でーとか説明しまくったのに、じゃあって歌う直前にタイトルがすっ飛んだってこともありー。でもこんなおちゃめなボーカルさんも、ひとたび曲が始まっちゃうと素敵な声で聴かせちゃうのだ。かっこよかったなー。＋二郎さんのMCで、「（還暦を過ぎて）この先どうなるかわからないかでしょ。だから今日こうして歌えることに感謝」みたいな内容にじーんときて、（自分の）誕生日にこういう話を聞けてよかったなぁと思いました。二郎さんとのセッション曲で、とっても久々に聴いたのが「イムジン河～春～」。二郎さんがフォークルの新結成ライブの時に客席で聴いて、松山猛さんが新しく作った3番の歌詞がとってもいいなぁと思って、ぜひ歌いたいなと思ったんだとこの曲を選んだとのこと。一緒に歌う幸ちゃんも「あのライブ以来」と言っていたけど、改めてあの3番の歌詞はいいなと私も思いました。3番の最後のぐわーって盛り上がるところで、勢いをつける感じで幸ちゃんのギターのボディがぶん！と激しく振れたのがおぉ！って感じでぞくぞくした。＋本編ラストは「学生街の喫茶店」と「風」。ゲストそれぞれの代表曲のひとつである曲を1曲ずつ演奏。「学生街の喫茶店」は全員コーラスって感じだったから、ものすごい厚いハーモニーでした。ハーモニーといえば、二郎さんは「僕はいつも1人で歌ってるから、他の誰かとハモるとなると緊張する」と話していました。セッションが終ると、ふ～ってほっとした笑顔になるところがほほえましい二郎さんなのだった。幸ちゃんとボーカルさんはハモ好きっこだから、全然オッケーでしょう（にや）。ただ3人でハモる時、二郎さんは超低音、ボーカルさんと幸ちゃんは二郎さんに比べたら高いから、二郎さんは「低い方、高い方だったら低い方でしょう（にや）」ってことでキーは二郎さん基準でした。＋久々に聴いた「風」。二郎さんがリードを歌う時は、歌う前に歌詞を素早くしゃべるパターンで。一緒に歌っていいのかな？って思ったけど、会場が明るくならなかったので（こういう時って明るくなるでしょ？）口だけぱくぱくさせてました（笑）。で、歌詞をなぞって聴いていたら、後半の♪何かをもとめて～（作詞：北山修）のあたりで、ちょっとうるっときて「あー自分の誕生日にこの曲って染みるわー」と感動していたのに、次の瞬間 はしださんが乗り移った人がいて・・・一気に涙が引きました（爆）。そんな幸ちゃんを見てボーカルさんは「ある時ははしだのりひこ、ある時はジローズ、ある時はガロ、ある時は南こうせつ。はたしてその実態は…」と振られて、幸ちゃんは横山弁護士になっていました（苦笑）。私の涙を返して―（笑）。＋そしてオーラスは「戦争を知らない子供たち」。静かに始まって、がんがん歌って終わる感じ。この曲が最後になるだろうなーと予想していたけど、この曲が発表された年（発売年じゃなくて）を思い出してドキドキしちゃった私なのでした。いい記念になりました（笑）＋そういえば二郎さんとのおしゃべりの時は、二郎さんご出身の京都での60年代の音楽シーンの話からフォークルの話になったり、J-POPスクールのような内容にもなっていました。その流れで杉田二郎さんと北山修さんの関係の話や、北山さんの人となりの話になりー「俺はいいと言いながら歌うのが好き」「宴会で（歌う時）はネクタイをはずしてハチマキにしちゃいそうなタイプ」「普段が抑圧されているから反動がある」とかいろんなことを言われていました（笑）北山せんせに会いたくなちゃったよぉ。＋毎回ゲストに合わせたタイトルがつけられますが、今回は杉田二郎さんの「男どうし」という曲のタイトルからいただいちゃった「男どうしじゃないか」。ライブ中でもその話が出たり、その話にかけたりしてしゃべっている部分も（多少）あったのに、ゲスト2人を送り出した後、最後の締めで幸ちゃんがなぜか「ポップスナイト」と紹介。みんな「えー？！」「なんでー？」って即反応（笑）。すぐに「ん？えーっとなんだっけ？」と客席に聞くハプニングもあった。でも台本のどこかに書いてあったんだろうな。いつもちっちゃいあんちょこ読んでるのにー。＋ということでほぼ満場の拍手をもらって、いつもはかからない「幸ちゃん」の掛け声も飛んで（笑）、それにこたえつつ笑顔でステージを降りた幸ちゃんでした。放送は2月22日スカパーフジテレビ721。次回のフォークデイズも、ちびまるこじゃなかった下丸子ですよー！ね、幸ちゃん（笑）
そして終演後は、ボーカルさんのCD即売サイン会。
ライブ中も「ライブの後はみんな買って帰るんですよ」
って宣伝しまくってたから、ばんばん売れていました！
ライブでも収録曲歌ったからね♪ 私ももちろん買ったよーん！
で帰って歌詞カードを読んでいたら、なつかしい名前発見！
私が昔好きだったバンドの人がアレンジしてる曲があった！
なつかしすぎますよー大坪直樹さんっ！でも調べてみたら
私が知らなかっただけで、大活躍されていたのだった。
なつかしいなぁSelfishぅぅ
だって 自分の誕生日に、
大好きな人に会えたんだもん。
昨晩は、いつもの大田区民プラザ（笑）で
「FFAフォークデイズスペシャル」のライブでした。
ナビゲーターは いつものTHE ALFEE 坂崎幸之助さんに、
ゲストは 杉田二郎さん と 大野真澄さん。
「男どうしじゃないか」というタイトルのついた
素敵な歌と楽しいおしゃべりでいっぱいの
2時間弱のライブでした ここは21；00退出だもんね（ぼそ）
細かい感想ははチビでだらだら書くとして（ぼそ）
2009年初の生･幸ちゃんだった訳ですが、
ステージに出てきた瞬間のオーラとか、
しゃべったり歌ったりしている表情や声よりも、
ギターのストロークのアクセントのつけ方を見て、
今、幸ちゃんを生で見ているんだ！と実感した私（笑
あーそこそこ！幸ちゃん、絶対そこにつけると思った！
そうそう、そんな感じ！かっこいいーーっ！！ と、
文字に起こすと、かなりアブナイ人だわ(爆）
ストロークの腕の振り加減から抜き加減、
ピックの入る角度や向きが見える場所だったので、
見るとこ満載、ブラボー坂崎幸之助☆な席だったのだ。
でも目を凝らしても（私の視力では）厳しい距離だし、
私にとっては2009年初の坂崎幸之助ですから（笑）
ものすっごい集中力で観察しましたですよー！
これで記憶力がよかったらばっちりだったのですが、
憶えた端から古い記憶が抜けていくところは、
今年（の私）もかわらずってことでしょうかねぇ（苦笑）
↑このブロックは、愛をこめてあえて呼び捨て
2009年もこうやって、
自分のペースで楽しみながら
ほどほどにばかになりつつ（笑）
過ごしていこうと思いました ほどほどにね
以下、自分のためのメモ書き（not レポ）。
ひっじょーに内容が薄いです（笑）
＋ここのところ落ち着いている開催会場・大田区民プラザ。会社帰りでも開演時間に間に合うし、自宅へも電車で一本。コンパクトで観やすい素敵な会場があるのは、東急多摩川線・下丸子駅。いつも「ちびまるこ」じゃないよ下丸子的な発言をする幸ちゃん。行きの電車で塾通学途中の小学生軍団が、「ちびまるこーちびまるこー」とか言いあってゲラゲラ笑いあってるのを見て、小学生レベルなんだわーとくすり（笑）。＋今年初のフォークデイズは、ロビーも客席もにぎやかでした。よかったよかった。出てきた時の幸ちゃんの表情も、なんだかうれしそうに見えました。よかったよかった。＋私の席からディテールまではわかりませんでしたが、ブルーのジャケットがまぶしかったよ幸ちゃん。まぶしかったのはジャケットがまぶしいのか、あなた自体がまぶしいのか私にもわかりません（ばか）。フォークデイズの照明は幾分暗めなので、少々見えづらいのです＜私の目だと。そんなこともあろうかと双眼鏡を持って行っていたのですが、私の席で使うと「こいつおかしいんじゃないか？」ってまわりから思われそうだったので我慢我慢。でも私の目だと見えづらいから、すっごい使いたかったです（しくしく）。＋幸ちゃんが直前のKトラで「今回はセッションも多めだから」と言っていたとおり、いつもより全然多いなーといった印象。あ、でも前回の佐野史郎さんの時は、幸ちゃん大活躍だったからなー。多く感じたのは、ナビゲーターの幸ちゃんとゲストの組み合わせだけでなく、ゲスト同士のセッションが多めだったから？かな。と思ったけど、ソロの曲がいつもより少なめだった分、セッションが多い印象なのかしら。不思議。そのせいかいつもより終演が早かったようにも思え･･･といいつつ、あの会場は21:00撤収だから、あのくらいに終わらないとダメなんでしょうね（苦笑）。＋幸ちゃんとボーカルさん、ボーカルさんソロ、幸ちゃんとボーカルさん、ボーカルさんが呼び込んで（笑）杉田さん登場、杉田さんとボーカルさん、杉田さんソロ、3人そろって、引っ込まないままアンコール（笑）という構成。ボーカルさんのサポートでいらしていたセンチメンタルシティロマンスの細井さん、最初から最後まで大活躍でした。＋幸ちゃんと細井さんが同い年、ボーカルさんがちょっとおにいさん、二郎さんがさらにおにいさんという関係。ボーカルさんとのセッションコーナーでは、幸ちゃんと細井さんがしきりに同い年でボーカルさんは上という部分が強調されるので、ボーカルさんがちょっといじけてた（またそこがかわいい・爆）。二郎さんも「ボーカルの方が上だよね」とか、どさくさにまぎれて若ぶりっこしたけど、そこはボーカルさんが反撃。ボーカルさんも二郎さんも赤いシャツを着ていたのですが、ボーカルさんが「最近赤やオレンジが気になって、なんでかな？と思っていたけど、今日ここに着て、二郎さんのシャツの色を見て理由がわかった（笑）と話していた。＋そんなボーカルさんは、今年還暦。トレードマークの帽子も含めて、ダーク系できめていてかっこよかったー！さらに呼び戻された時に、お色直ししてきたその衣装も素敵だった～！おぉー！って声が上がったもん。なーのーにっ！ライブ前のインタビュー収録の時は、私服で受けちゃったそうでー映像を撮ると思っていなかったんだって（笑）「坂崎ー、何（ドーラン）塗ってんだよーって言ったらさー、だって映すんだもんって。先に言ってくれよー（ふっ）」。いいなぁーボーカルさん。＋そういえば年齢の話になって、同い年にどんな人がいるかとか。あとデビューは何年で、どんな人が一緒だとかそういう話。「1972年にデビューで」「みんな生まれてる？かな？どうかな？」と幸ちゃんが言ったところで、「生まれてるでしょー！」ってボーカルさんが返したけど、幸ちゃんが「生まれてない人」聞いて起こった拍手に、ボーカルさんは「嘘つくんじゃないよー」とつっこんでいた（爆）。私はいると思うなー。たぶん幸ちゃんもそう思ってたな、表情がそんな感じ（笑）。さらに杉田二郎さんのコーナーでも、「デビュー何年話」になり「1968年･･･生まれてたかな？どうかな？」では、生まれてる人少ないかなー？的な表情というか、これ以上聞かない方がいいかな的な感じにもとれた。ここなら自信をもって拍手できたのに残念（爆）。で、なぜかそういう話から「今、昭和84年？」とか「大正は15年は7日だか8日だかしかなかったんだよねー」「昭和64年も7日だっけ？」と飛びまくっていた。＋ボーカルさんと幸ちゃんのセッションは、もう「好き好き光線」がお互い出まくり（笑）。幸ちゃんの表情やしぐさも、すっかりかわいい後輩状態。えっらいかわいかったです（笑）。お互いに「久々に会っても出会った時と変わらない」「あの頃のまま」と話しているけど、ボーカルさんもサングラスの奥が笑ってるんだろうなぁって・・・そういう仲のよさが伝わってくるのです。そう思っているのは客席の私だけではないようで、二郎さんも幾度となく「2人は本当に仲がいいよね」と気になるようだった。二郎さんから「（2人は）よく飲みに行くの？」って聞かれたボーカルさんは、誘うんだけど 「いつもスケジュールが･･･って言われて。忙しいんだよねぇ」と返していた。その向こうで幸ちゃんが「すいません」とすまなそうにしていて、ボーカルさんが逆に気にして、そんなつもりで言ったんじゃないから気にしないでって返していた。離れていても気づかう2人（立ち位置が、上手からボーカルさん、二郎さん、幸ちゃんだったから）。＋曲はですね、曲名にまったく自信がないのと（爆）、ライブ中にタイトルを言っているのに、まったくメモることはしない人なので忘れてしまう･･･ということで、この私のメモ書きで間違えがあったら教えてくださいー。ガロは8割ぐらいはイケてると思うのですけど（言うじゃん・笑）。＋ソロだったかセッションだったか、すでに断片化していてごちゃまぜになりつつある記憶（笑）。えーっと ボーカルさんが「次に坂崎に会ったら、これを歌ってもらおう」って決めてたっていうのは「美しすぎて」でしたよね（追記；直後のKトラで「なんで俺がリードなの？って思ったんだけど・笑」と言っていた幸ちゃん。でもうれしそー）。あとガロでは幸ちゃんとは「ロマンス」とか「たんぽぽ」とか一緒に歌ってましたよね。あと確か二郎さんとボーカルさんのセッションでは、二郎さんが好きだって言ってた「追憶」を歌ってー（映画の話にもなりつつ）。二郎さんの歌では「男どうし」とか「ANAK(息子）」を歌ったような・・・あと ジローズの「青春の分かれ道」だったか、幸ちゃんが同じクラスの「さとうクン」とよく歌って言ってた曲とか。あ、話の流れで「キミ何組だった？」って聞かれた幸ちゃんは「３G。3年G組。」って答えてましたけど、中学なんだろうか、高校なんだろうか知りたかった（笑）。＋ボーカルさんのソロコーナーで、久しぶりに「1パイントのラム酒」を聴きました。素敵だったわ☆CDになってないって、前も言ってらしたっけ。ソロ1曲目に歌った曲はいつも自分のライブでは手拍子をもらうんだけど、今日はありませんでしたねーってボーカルさんがつぶやいていてー。そうそう、新しいアルバムからブレバタの「あの頃のまま」を歌ったのですが、この曲の説明をユーミンが呉田軽穂という名前でーとか説明しまくったのに、じゃあって歌う直前にタイトルがすっ飛んだってこともありー。でもこんなおちゃめなボーカルさんも、ひとたび曲が始まっちゃうと素敵な声で聴かせちゃうのだ。かっこよかったなー。＋二郎さんのMCで、「（還暦を過ぎて）この先どうなるかわからないかでしょ。だから今日こうして歌えることに感謝」みたいな内容にじーんときて、（自分の）誕生日にこういう話を聞けてよかったなぁと思いました。二郎さんとのセッション曲で、とっても久々に聴いたのが「イムジン河～春～」。二郎さんがフォークルの新結成ライブの時に客席で聴いて、松山猛さんが新しく作った3番の歌詞がとってもいいなぁと思って、ぜひ歌いたいなと思ったんだとこの曲を選んだとのこと。一緒に歌う幸ちゃんも「あのライブ以来」と言っていたけど、改めてあの3番の歌詞はいいなと私も思いました。3番の最後のぐわーって盛り上がるところで、勢いをつける感じで幸ちゃんのギターのボディがぶん！と激しく振れたのがおぉ！って感じでぞくぞくした。＋本編ラストは「学生街の喫茶店」と「風」。ゲストそれぞれの代表曲のひとつである曲を1曲ずつ演奏。「学生街の喫茶店」は全員コーラスって感じだったから、ものすごい厚いハーモニーでした。ハーモニーといえば、二郎さんは「僕はいつも1人で歌ってるから、他の誰かとハモるとなると緊張する」と話していました。セッションが終ると、ふ～ってほっとした笑顔になるところがほほえましい二郎さんなのだった。幸ちゃんとボーカルさんはハモ好きっこだから、全然オッケーでしょう（にや）。ただ3人でハモる時、二郎さんは超低音、ボーカルさんと幸ちゃんは二郎さんに比べたら高いから、二郎さんは「低い方、高い方だったら低い方でしょう（にや）」ってことでキーは二郎さん基準でした。＋久々に聴いた「風」。二郎さんがリードを歌う時は、歌う前に歌詞を素早くしゃべるパターンで。一緒に歌っていいのかな？って思ったけど、会場が明るくならなかったので（こういう時って明るくなるでしょ？）口だけぱくぱくさせてました（笑）。で、歌詞をなぞって聴いていたら、後半の♪何かをもとめて～（作詞：北山修）のあたりで、ちょっとうるっときて「あー自分の誕生日にこの曲って染みるわー」と感動していたのに、次の瞬間 はしださんが乗り移った人がいて・・・一気に涙が引きました（爆）。そんな幸ちゃんを見てボーカルさんは「ある時ははしだのりひこ、ある時はジローズ、ある時はガロ、ある時は南こうせつ。はたしてその実態は…」と振られて、幸ちゃんは横山弁護士になっていました（苦笑）。私の涙を返して―（笑）。＋そしてオーラスは「戦争を知らない子供たち」。静かに始まって、がんがん歌って終わる感じ。この曲が最後になるだろうなーと予想していたけど、この曲が発表された年（発売年じゃなくて）を思い出してドキドキしちゃった私なのでした。いい記念になりました（笑）＋そういえば二郎さんとのおしゃべりの時は、二郎さんご出身の京都での60年代の音楽シーンの話からフォークルの話になったり、J-POPスクールのような内容にもなっていました。その流れで杉田二郎さんと北山修さんの関係の話や、北山さんの人となりの話になりー「俺はいいと言いながら歌うのが好き」「宴会で（歌う時）はネクタイをはずしてハチマキにしちゃいそうなタイプ」「普段が抑圧されているから反動がある」とかいろんなことを言われていました（笑）北山せんせに会いたくなちゃったよぉ。＋毎回ゲストに合わせたタイトルがつけられますが、今回は杉田二郎さんの「男どうし」という曲のタイトルからいただいちゃった「男どうしじゃないか」。ライブ中でもその話が出たり、その話にかけたりしてしゃべっている部分も（多少）あったのに、ゲスト2人を送り出した後、最後の締めで幸ちゃんがなぜか「ポップスナイト」と紹介。みんな「えー？！」「なんでー？」って即反応（笑）。すぐに「ん？えーっとなんだっけ？」と客席に聞くハプニングもあった。でも台本のどこかに書いてあったんだろうな。いつもちっちゃいあんちょこ読んでるのにー。＋ということでほぼ満場の拍手をもらって、いつもはかからない「幸ちゃん」の掛け声も飛んで（笑）、それにこたえつつ笑顔でステージを降りた幸ちゃんでした。放送は2月22日スカパーフジテレビ721。次回のフォークデイズも、ちびまるこじゃなかった下丸子ですよー！ね、幸ちゃん（笑）
そして終演後は、ボーカルさんのCD即売サイン会。
ライブ中も「ライブの後はみんな買って帰るんですよ」
って宣伝しまくってたから、ばんばん売れていました！
ライブでも収録曲歌ったからね♪ 私ももちろん買ったよーん！
で帰って歌詞カードを読んでいたら、なつかしい名前発見！
私が昔好きだったバンドの人がアレンジしてる曲があった！
なつかしすぎますよー大坪直樹さんっ！でも調べてみたら
私が知らなかっただけで、大活躍されていたのだった。
なつかしいなぁSelfishぅぅ
- アーティスト: 大野真澄
- メーカー: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
- 発売日: 2009/01/14
- メディア: CD
素敵な御誕生日になってよかったですね。
なかなか参加できないＦＦＡですが、
今回は行ってよかった～（＾＾）
ｽﾃｰｼﾞ上が全て楽しそうで温かかったです。
二郎さんの「祈り」もよかったですね。
by あられ☆ (2009-01-24 07:47)
過ぎてしまいましたが・・・・。
お誕生日おめでとうございます。
楽しい誕生日だったみたいですね～～。
誕生日に、大好きな人と会えるなんてうらやましいです。
私は・・・フジテレビが、例のイベントやってる限り
ムリだ～～～っ（笑）
by ＹＡＥ (2009-01-24 09:51)
【アクセント。 のお返事】
＞あられ☆さん
ありがとうございますー！
当日はお話できてうれしかったです！
今回は指折りの充実度とおもしろさでしたよー。
ステージ上があんなに楽しそうにしていると
みている私たちの顔もほころんじゃいますよね。
二郎さんの「祈り」もあったんですね～！
その場で感動してもすぐ忘れちゃうなんて
・・・もったいないおばけが出そうです（笑)
>YAEさん
ありがとうございますー！
アルフィーのライブ日程と
自分の誕生日が重なることが
まずない1月なので、貴重な体験でしたー
とっても楽しかったです。むふふ。
なんとなく今年も何かありそうな
そんな予感のYAEさんのお誕生日。
幸ちゃんファンなら毎年ばっちり☆
なんですけどねぇ・・・（苦笑）
by とんぼ (2009-01-24 23:45)